行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東北自動車道 二本松I.Cより国道459号で約20分
※駐車場:あり(約1,500台)
※あだたらエクスプレス(片:\950/往:\1,650)
※ 詳しくは...
あだたら高原リゾート http://www.adatara-resort.com/green/
二本松観光協会 http://www.nihonmatsu-kanko.jp/adatara.html
この登山記録の行程
奥岳登山口<7:46>-<8:04>あだたらエクスプレス 山頂駅<8:05>-<8:07>薬師岳<8:13>-<8:47>仙女平分岐<8:54>-<9:57>安達太良山<11:09>-<11:20>沼尻分岐<11:37>-<11:38>峰ノ辻分岐<11:39>-<12:04>矢筈森-<12:09>峰ノ辻分岐-<12:24>峰の辻<12:41>-<13:17>くろがね小屋<13:30>-<13:38>塩沢分岐-<13:40>金明水-<14:02>勢至平分岐-<15:30>奥岳登山口<15:31>
※ -<到着時刻>通過点の地名<出発時刻>-
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
久しぶりに秋晴れの週末になる予報。前回訪れたときは、雲が多く見晴もイマイチだったので、今年最後の東北へ出かけることに。ロングドライブになるので、東北自動車道の渋滞心配なので早めに家を出ることに。
途中、栃木県内を走行中に日の出をむかえ朝焼けがとてもキレイだった(≧▽≦)
順調に福島県境付近まで走ると、あれ?曇ってますが・・・。しかも雨がパラパラ。
電光掲示板には、須賀川からキリで速度規制が。まっ白だよぉ(´・ω・`)
天気予報またハズレなのかよぉなんて思いながら一緒に行く人と待ち合わせの安達太良S.Aに。
途中で安達太良方面の空が、キリの先が青い感じが見えていたので晴れていることを期待し二本松I.Cを降りる。国道を岳方面に。しばらく曇りのガスガス...。期待外れかと思いながら場所変更も頭の中をよぎる。
すると・・・
岳温泉の手前で一気に霧が晴れ雲一つない青空が\^^/
と言うことは安達太良に登ると一面の雲海になっているはず。これは絶景が期待できるかも。
奥岳の駐車場に着き、準備をしてあだたらエクスプレスの山麓駅へ。10月の週末(一部の日を除く)は、1時間早く動き始めるんだよね。期待をしながらゴンドラに。振り返ると最高の雲海が眼下に広がる。
山頂駅に到着してまっすぐに安達太良山頂をと思っていたけど、時間的に山頂から雲海を見るのは厳しいので、薬師岳の展望台(10~20分程度のよりみち)へ。空は澄みきった青い空、そして展望台からの景色は、一面雲海の最高の景色\(^^)/
景色を楽しんだ後は、前回同様の登山道を登っていく。途中の後ろを振り返ると雲海のきれいな景色。時間が早いせいか人も少ないので自分のペースでトコトコ。
安達太良山頂に到着!前回来たときは見晴が良くなかったが、今回は360°絶景が広がっています。
そして山頂裏のポコッと出っぱった上に。とぉ~~くまでよぉ~~く見えたよぉ\(^O^)/
空気が澄んでくるこの時期、天気が良いと見晴は最高だね。遠くの山まで名前わからないなぁと思っていたら、近くに居たおじさんが説明してくれた。これだけ遠くの山まで見えるチャンスはなかなか出会えないとのこと。
山頂の出っぱりは狭いので長居をすると他の人が登れなくなっちゃうので、景色を楽しみ写真をパシャッ!下の広い場所に降りることに。そしてちょっと早めのお昼。今回も山頂はいい匂いがしていました(;^_^A
山頂でのぉ~びりした後は、沼ノ平を見に牛の背をトコトコ。どこに目を向けても最高の景色。
硫黄の臭いがぷぅ~んとする沼ノ平に。遠くには秋元湖。こちらも最高の見晴です。そして猪苗代湖辺りかな。まだ雲海になっています。この辺りで12:00を過ぎました。まだこんな景色を眺めていたいですが、この時期、日が落ちるのも早いですが、気温が下がるのも早くなるので、くろがね小屋に向かって下山を始めることに。
峰の辻では、朝方は雲海の下になっていた福島方面の町並みがキレイに。福島市のまん中にポッカリある信夫山もキレイに見えていました。急なガレ場を一気に下ってくろがね小屋に到着。ここでも硫黄の臭いがぷぅ~んと。
もうスッカリ紅葉は終わりですね。ここで最後の休憩をして、この後は林道をのんびりテクテク。
晩秋の安達太良山。澄みきった青空の下、いい山歩きができた1日でした\(^O^)/
また来年くるねぇ~安達太良山。そして福島に!
▽ 道の状況(危険箇所など)
└ 山頂駅~山頂
基本的に登山道は整備され特に問題なし。
山頂直下は、大きな石やガレ場の急登のためスリップ注意
山頂~牛の背
ガレ場の尾根道。山頂直下は急な下りのためスリップ注意。
※強風時や濃霧の時は通行しない方が良い。
牛の背~峰の辻
小石や大岩の多い下り。スリップ注意。
峰の辻~くろがね小屋
後半はガレ場の旧坂。スリップ・転倒、他人の落石などにも注意。
くろがね小屋~登山口
途中の旧道を経由する場合は、滑りやすいため注意。
旧道を経由しない場合は、林道のため特に問題なし。
▽ 登山ポストの有無
└ 登山口付近にアリ
▽ 下山後の温泉や飲食店
└ 冬はスキー場のためゴンドラの山麓駅に売店(レストラン)あり。
付近には、岳温泉・土湯温泉・中ノ沢温泉なとあり。
最終コンビニは、岳温泉街にあるコンビニが最終。
※ 詳しくは...
あだたら高原リゾート http://www.adatara-resort.com/green/
二本松観光協会 http://www.nihonmatsu-kanko.jp/adatara.html
くろがね小屋 http://www.tif.ne.jp/soumu/kurogane.htm
岳温泉観光協会 http://www.dakeonsen.or.jp/
土湯温泉観光協会 http://www.tcy.jp/
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール | GPS機器 | スリーピングマット |
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