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三国峠から十文字山と三国山ピストン

三国山、十文字山( 関東)

パーティ: 1人 (カズパパ さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 三国峠までマイカー

この登山記録の行程

三国峠(8:53)・・・悪石(9:20)[休憩1分]・・・[道誤りロス]・・・梓白岩(10:10)[休憩5分]・・・のぞき岩(11:06)・・・十文字山(11:34)[休憩4分]・・・十文字小屋(11:50)[休憩33分]・・・十文字山(12:38)[休憩2分]・・・のぞき岩(12:59)[休憩4分]・・・[途中休憩3分]・・・梓白岩(13:52)[休憩3分]・・・悪石(14:39)[休憩2分]・・・三国峠(14:58)[休憩7分]・・・三国山(15:26)[休憩9分]・・・三国峠(15:49)

コース

総距離
約12.5km
累積標高差
上り約1,301m
下り約1,296m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

三国峠から十文字峠ピストン、戻ってきてから三国山をピストンしてきました。三国峠は長坂ICから1時間超、家からは3時間超のロングアプローチでした。
車をスペースに停めて、まずは十文字山・十文字峠(小屋)を目指して歩いていきます。登山道と林道があり、標識に従い登山道を歩きましたが、梓山無線中継所前で一旦合流するので、体力温存したい方は林道からスタートするのが無難。工事中の無線中継所を横目に最初のピーク悪石に到着。気温は20℃程とようやく夏の暑さが和らぎ、気持ちの良い天候です。この先600~700M程歩いたピークでルートロス。地図にも注記されていたのですが、南東に折れる所を真っ直ぐ進み、ピークから少し下降したところで道が見当たらなく戻りました。後から見直すと左斜め下(南東)方面にピンクリボンがあること、正面には倒木で一応通行止めのようにしているなどサインがありました。しばらくして梓白岩に到着、北側からだと大きな感じはしないのですが、巻いている最中はそそり立つ岸壁に圧倒されます。また、結構回り込むため、一周したのではないかと錯覚し、コンパスを再確認する程でした。往路では両神山ののこぎりのような尾根がくっきり見えています(復路ではガスがかなり出てきた)。のぞき岩は木が生い茂り何をのぞくのか分からない程で少しがっかり。十文字山は地図記載通り展望は無く、写真を撮って先に進みます。出発より約3時間で十文字小屋へ到着。テント場は5張となっていますが、どこに張るのだろうという感じです。ベンチをお借りしてアルコールストーブでラーメンを作って食べ、三国峠に向けて戻ります。
復路は下り勾配、ルートロス無し、無線中継所から平坦な林道利用で2時間半で済みました。一休止後、三国山へ向けて歩き始めます。トイレ横の雑草だらけの道からアプローチします。距離は短いですが、急登あり、岩場ありの面白いコースです。夕方になっていたので眺望はガスってしまって残念でした。
帰り際、甲斐大泉のパノラマの湯に立ち寄り夕食を先に食べてから、少しぬるめの露天風呂に30分浸かり身体を癒して帰宅、良い山行でした。

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フォトギャラリー:38枚

三国峠到着

スペースに駐車

駐車した少し先に三国峠の看板

トイレ、衛生的ではありません。このトイレ横が三国山登山道

奥秩父の山々①

奥秩父の山々②

右が梓山無線中継所までの林道、正面が登山道ですが、少し先で一度合流します

梓山無線中継所

悪石

奥秩父っぽい登山道です

悪石を過ぎ600~700程歩いたピーク地点に注意!

左斜め下にピンクテープ(こちらが正)

正面は(後から見れば)倒木で通行止めに・・・先に進むと毛木平の畑を見下ろし、少し下りますが道が見当たりません(道誤り)

水量が多いのか、苔が結構あります

梓白岩①

梓白岩②

梓白岩③

梓白岩④

両神山

はしご登場

弁慶岩①

弁慶岩②

弁慶岩③

のぞき岩

木が生い茂ってのぞくことが出来ません

風が気持ち良い

十文字山到着

山頂はこんな感じ

毛木平からの登山道と合流

十文字小屋

トイレは新しそう

小屋の横に十文字峠の標識

三国山への登り口

登っていきます

3Mも無い程ですが岩登り

三国山到着

山頂はこんな感じ

ガスってきました

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装備・携行品

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