2019年夏・東北vol.6　森吉山

日帰り

森吉山（東北）

2019.08.15（木）

パーティ： 1人 (しわっちさん )

しわっちさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：秋田道・五城八郎潟ICから国道285号・県道214＆309号経由、四季美湖で「妖精の森」方面に右折し、「妖精の森」手前1kmで「こめつが山荘」の標識に従い左折して細い林道に入って山荘前駐車場まで約58km・70分
分岐から駐車場まで約1km程(後半500mは未舗装)だが、待避所がほぼない狭い幅員のうえ草木で車体の脇を擦るので運転に要注意。
駐車場は舗装で約30台位駐車可能。

この登山記録の行程

駐車場(5:00)･･･一ノ腰(5:54/6:03)･･･雲嶺峠(6:07)･･･石森分岐(6:29)･･･阿仁避難小屋(6:39/6:48)･･･森吉山(7:09/7:39)･･･阿仁避難小屋(7:58)･･･石森(8:07)･･･冠岩(8:12/8:21)･･･雲嶺峠(8:31)･･･勘助道分岐(8:48)･･･駐車場(9:16)

コース

総距離: 約11.2km

累積標高差: 上り約846m; 下り約845m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

登山歴30余年で初めて熊と遭遇した。子熊だけで母熊の気配はなく、熊鈴で私の接近に気付いていた子熊と10m程の距離で一時対峙したもののすぐに退散してくれたのでホッとした。人通りが少ない勘助道とはいえ、こめつがコースとの合流地点から50mも離れていない場所だったので、改めて熊の存在が近い山なのだと実感した。
こめつがコースはルート・道標とも整備されており、危険箇所もない。帰路は雲嶺峠から松倉コースをとったが、人通りが少ないようでルートが所々ヤブに覆われ見づらかった。そのため勘助道分岐に気づかず通り過ぎてしまったので、そのまま勘助道を進んでこめつがコースに合流することにした結果、熊と遭遇するハメになった。阿仁ゴンドラを利用する人が多いのか、こめつがコース自体すれ違う登山者が少なめだったので、松倉コースは敬遠したほうがいいのかもしれない。

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装備・携行品

アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル	サングラス	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	ナイフ	健康保険証
熊鈴・ベアスプレー	非常食	行動食	ライター
【その他】ｴﾏｰｼﾞｪﾝｼｰｼｰﾄ、ｽﾏﾎ、ﾗｼﾞｵ