行程・コース
この登山記録の行程
二荒山神社前(05:58)・・・三合目(06:30)・・・四合目(06:52)・・・八合目(08:12)[休憩 5分]・・・男体山(08:50)[休憩 54分]・・・八合目・・・四合目(11:10)・・・三合目(11:28)・・・二荒山神社前(11:47)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天候が不安定な週末は、近郊の日光へ。男体山山頂ではガスに巻かれて展望は得られなかったが、戦場ヶ原や霧降高原、湯元温泉にも足を伸ばし、プチ旅を満喫。
土曜日、菖蒲ヶ浜キャンプ場でテントを設営。中禅寺湖畔の素晴らしいロケーションで、設備も充実。赤沼バス停から戦場ヶ原を湯滝まで散策。ピンク色のシモツケは終わりかけで、ススキが初秋の風情。湯滝は想像以上に高さと水量があり迫力。奥日光湯元温泉で日帰り入浴後、バスでテントに戻る。
日曜日、キャンプ場から歩いて登山口に向かうべく、5時発。有り難いことに通りかかった車が拾ってくれる。中禅寺温泉バスターミナルのコインロッカーにテント泊装備を預け、二荒山神社中宮祠から登拝開始。岩と土と木の根の登りが延々と続く。7~8合目間は岩の急登で落石注意。8合目過ぎで地形図そのままに傾斜が緩み、赤砂利の火山質に変わる。山頂で小一時間粘るもガスは晴れず。
下山後、中宮祠から振り返ると山頂がくっきり。そういう日もある。バスターミナルで荷物を回収し、東武日光駅で明治の館のレアチーズケーキを仕入れてから、バスで霧降高原へ。1,445段の階段踏破より、高原でのんびりお茶をすることを目的に、700段ほど登ったところでコーヒー&ケーキタイム。高原ではワレモコウやツリガネニンジン見られた。
日光は路線バスの本数が多くて便利、フリーパスが大活躍。
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