行程・コース
天候
初日 曇り&山頂濃霧 二日目快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
9月5日(木)川越自宅2時15分―入間IC- 甲府昭和IC- 芦安市営駐車場4時45分 乗合タクシー5時30分-広河原6時15分 9月6日(金)奈良田バス停15時30分―広河原16時15分―広河原16時45分―芦安17時40分 芦安市営駐車場17時45分―甲府市内ホテル19時
この登山記録の行程
【1日目】
広河原(06:17)・・・大樺沢二俣(08:05)[休憩 10分]・・・小太郎尾根分岐(09:26)[休憩 25分]・・・北岳肩ノ小屋(10:15)[休憩 58分]・・・北岳(11:47)[休憩 25分]・・・北岳山荘(12:50)
【2日目】
北岳山荘(04:30)・・・中白峰(05:00)[休憩 5分]・・・間ノ岳(05:45)[休憩 10分]・・・農鳥小屋(06:38)[休憩 15分]・・・西農鳥岳(07:30)[休憩 5分]・・・農鳥岳(08:05)[休憩 10分]・・・大門沢下降点(08:46)[休憩 5分]・・・大門沢小屋(10:54)[休憩 25分]・・・吊橋(森山橋)・・・奈良田第一発電所(農鳥岳登山口)(12:55)[休憩 100分]・・・奈良田(15:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
9月5日(木)~9月6日(金)白峰三山を一泊二日で縦走しました。
5日(木)朝2時に川越自宅を出発して芦安駐車場に4時30分到着し、バス停に一番近い2番駐車場で待機、5時30分の山梨交通バスを待ちます。
すると乗合タクシーが運航してます、路線バスより70円高い1380円なので座席確保できるタクシーに乗車、広河原に6時15分に到着。
広河原から大樺沢ルートを進みます、大樺沢二股から右股ルートを登り草スベリと合流し、小太郎尾根分岐に到着。
鳳凰3山、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳が姿を現します。北岳肩小屋に11時に到着しますが、北岳はガスの中です、50分掛けて昼食休憩。ガスが晴れず北岳山頂に向かいます
山頂で更に30分天候回復を待ちましたが、ガスが晴れず13時30分に北岳山荘到着し宿泊手続きを済ませました。
翌日は4時30分出発し、間ノ岳、西農鳥岳、農鳥岳を縦走しました。
中白根山(3055m)でご来光です。間ノ岳まで70分の行程でいした。一昨年塩見岳から熊ノ平小屋、間ノ岳 北岳を縦走した際の縦走路が見えてます。千塩尾根の三峰岳(2999m)を確認しました。
間ノ岳(3189.5m)から農鳥小屋まで370mを標高を下げる急坂です、そこから西農鳥岳(3051m)まで250m登り返しです。農鳥岳(3025.9m)までもアップダウンありますが11時に到着。
ここから大門沢下降点経由で大門沢小屋まで2時間、小屋から奈良田バス停(標高830m)まで2時間30分、標高差2300mを下山しました。下山ルートとしては過去最大の辛さでした。
初日は天候に恵まれませんでしたが、二日目は快晴で富士山、北アルプス 頚城山塊、八ヶ岳、御岳山、南アルプス核心部が全て見えるナイスな山行になりました。
山梨交通バス、奈良田発15時30分広河原16時15分(1030円) 広河原16時40分芦安17時38分で帰りました。奈良田停留所、奈良田駐車場(丸山林道入口)、第一発電所停留所の順にバスが運行します。第一発電所停留場から奈良田停留所まで2kmの距離です。
バスが混んでいない平日は、第一発電所バス停から広河原に向かう事をお勧めします。
みんなのコメント