行程・コース
天候
晴れ。気温20℃
登山口へのアクセス
バス
その他:
行:会津高原尾瀬口(9:40)-尾瀬御池(11:40)(15:20)-鷹の巣(15:52)
帰:鷹の巣(8:45)-尾瀬御池(9:25)(11:05)-会津高原尾瀬口(12:45)
この登山記録の行程
鷹ノ巣(04:45)・・・平ヶ岳入口(05:03)[休憩 9分]・・・下台倉山(06:59)[休憩 13分]・・・台倉山(07:52)・・・白沢清水(08:41)・・・池ノ岳(09:44)[休憩 8分]・・・玉子石(10:12)[休憩 10分]・・・平ヶ岳沢源頭の水場(10:35)・・・平ヶ岳(10:57)[休憩 15分]・・・池ノ岳(11:37)・・・白沢清水(12:18)[休憩 7分]・・・台倉山(13:06)[休憩 10分]・・・下台倉山(13:56)[休憩 34分]・・・平ヶ岳入口(15:25)・・・鷹ノ巣(15:44)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
長ーいアプローチの先に天空の楽園。そんな感じの平ヶ岳。長い歩行時間の平ヶ岳を鷹の巣(清四郎小屋)に前後泊(テント)して、早朝からの山行としました。荷物は、サブバックに水2ℓ、雨具、行動食としてパンを数個持つだけ。
登山道は、道迷いの無い一本道。登山口から暫く続く、林道のような緩い登り。そこから徐々に急騰が始まり前坂手前からはアップダウンの激しい痩せ尾根が台倉山まで続きます。一瞬、西鎌尾根を歩いている錯覚を覚えました。
台倉山からは一度下って、平坦な木道歩きが続きます。この辺りは、尾瀬の三平峠を歩いている感じ。池ノ岳手前から約200mの急騰。この辺りは、高妻山を思い起こさせます。池ノ岳につくと、今までの疲れが飛んで、広い草原を歩きまわりたい感覚になります。眺望も最高で目の前に燧ケ岳が行きも帰りも見守ってくれます。平ヶ岳山頂から池ノ岳に戻って来て、下りたくないと一瞬思ってしまいました。
下りは、ひたすら我慢比べ。前坂過ぎた当たりで、水も使い果たし最後は気力で降りてきました。通常の装備で登ることを考えるとぞっとします。
久しぶりに筋肉痛を覚える山行でした。
フォトギャラリー:42枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
カトラリー |
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