行程・コース
天候
1日目 晴れのち曇り、2日目 晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
奈良田第二駐車場に駐車(仮設トイレ有り)。バスにて広河原へ。広河原山荘にて前泊。
※この区間のバスは、山行翌日に台風の影響で降雨前でも運行中止が早々に決定した。累積雨量10mmで県道が通行止めのため、まとまった降雨が予想されるとすぐにバスが止まると思われる。
この登山記録の行程
【1日目】
広河原(05:55)・・・大樺沢二俣(08:00)[休憩 23分]・・・小太郎尾根分岐(10:16)[休憩 18分]・・・北岳肩ノ小屋(11:09)[休憩 45分]・・・北岳(12:30)[休憩 77分]・・・北岳山荘(15:11)
【2日目】
北岳山荘(06:05)・・・中白峰(06:35)・・・間ノ岳(07:34)[休憩 16分]・・・農鳥小屋(08:50)[休憩 15分]・・・西農鳥岳(09:53)・・・農鳥岳(10:26)[休憩 32分]・・・大門沢下降点(11:24)・・・大門沢小屋(13:32)[休憩 22分]・・・吊橋(森山橋)(15:43)[休憩 10分]・・・奈良田第一発電所(農鳥岳登山口)(16:24)・・・奈良田(16:46)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
白根三山メジャールートを北岳山荘1泊で縦走した。今回は友人との3人パーティーだったが、実は30年以上前に家族5人で登ったのと同じルートだ。奈良田で車をデポして、バスで広河原へ行き、広河原山荘で前泊してから出発した。
初日は晴天でスタートしたものの、北岳山頂が近づくにつれガスが発生。山頂からの絶景は拝めなかった。しかしメインとなる2日目は朝から最高の天気で、富士山を眺めながらの縦走が実現できた。さらに南アルプスの主稜線から、中央アルプス、北アルプス、妙高方面までくっきり見え、まさに天空の縦走路だった。
コースはよく歩かれていて、危険な箇所は特にない。池山吊尾根分岐で、八本歯ノコルへ少し下って北岳山荘へ行くルートを選択したが、丸太で組まれた桟道があり、アトラクション的で面白かった。そのあたりはお花畑もあり、たくさんの花も楽しめた。最後の大門沢降下点からは、急な下りが長く続くので、稜線から離れたからといって気を緩めないようにしたい。
やっぱり山は天気が一番。稜線の縦走で天気がよければ、全てがよい思い出になった。
かつて泊まった農鳥小屋は、子供のときの記憶そのままだった。天空のトイレもそのまま。30年以上たってもあの時のままで、遠い記憶が懐かしくよみがえった(小屋のオヤジの記憶はない)。小屋の中もあのまんまなんだろうなぁ。今回は泊まらなかったが、次の機会には泊まってみたい。
今回の一番のハプニングは、前泊の奈良田→広河原のバスの時間に間に合うのかだった。十分余裕をみて出発したが、出発前夜からの大雨により三重県内で高速道路が通行止め。下道も大渋滞し時間を浪費。このままではバスに乗り遅れるというときに、通行止め解除の情報。急いで高速へ乗りなおして、高速をどこにも止まらず、ぶっ飛ばしてなんとか間に合った。山登りよりこれが一番疲れたが、楽しい山行の後ではよき思い出。
フォトギャラリー:69枚
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[奈良田第二駐車所]100台以上駐車可能。仮設トイレあり。ここで車をデポして、バスで広河原をめざす。バス停もあり。
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ISO: 100 Speed:1/160 f値:3.5
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[広河原山荘]前泊する。夕食はグラスワイン、固形燃料の一人鍋ありで普通の山小屋よりちょっと豪華。
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ISO: 400 Speed:1/15 f値:3.5
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[大樺沢]まずは水量のある枝沢沿いを進む。
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ISO: 400 Speed:1/20 f値:3.5
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クサボタン
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ISO: 160 Speed:1/30 f値:3.5
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大樺沢の本流の渡渉点には立派な単管橋が架けられている。
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ISO: 100 Speed:1/30 f値:3.5
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渡渉点の橋上からはじめて北岳が顔を見せる。
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ISO: 100 Speed:1/400 f値:3.5
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サラシナショウマ
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ISO: 250 Speed:1/30 f値:3.5
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キツネフリソウ
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ISO: 250 Speed:1/30 f値:3.5
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ソバナ?
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ISO: 400 Speed:1/13 f値:3.5
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ヤマハッカ。群落がいくつかあった。
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ISO: 250 Speed:1/30 f値:3.5
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標高を上げると、キオンの咲くお花畑の先に北岳の頂部がどーん。
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ISO: 100 Speed:1/500 f値:3.5
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センジュガンピ
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ISO: 100 Speed:1/40 f値:3.5
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ミソガワソウ
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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[大樺沢二俣]ここから右俣ルートで進む。北岳を正面に急登へ。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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トリカブト
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ISO: 100 Speed:1/640 f値:3.5
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オトギリソウ
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ISO: 100 Speed:1/1000 f値:3.5
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まだまだ咲いていたハクサンフウロ
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ISO: 100 Speed:1/100 f値:11.5
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灌木の中をがしがし登る。
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ISO: 100 Speed:1/500 f値:3.5
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タカネナデシコ
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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ウメバチソウ
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ISO: 100 Speed:1/125 f値:11.5
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急登は小太郎尾根分岐まで続く
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ISO: 100 Speed:1/500 f値:3.5
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ふと振り返ると鳳凰三山と同じ目線に。
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ISO: 100 Speed:1/320 f値:4.2
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さらに南には尾根の先から富士山が顔を出す。
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ISO: 100 Speed:1/125 f値:21
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オヤマリンドウ
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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[小太郎尾根分岐]急登の末、ようやく尾根までたどり着く。
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ISO: 100 Speed:1/125 f値:11.5
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[小太郎尾根分岐]北岳が近い!
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ISO: 100 Speed:1/640 f値:3.5
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[小太郎尾根分岐]左に仙丈ヶ岳。正面に甲斐駒ヶ岳。その左に鋸岳も。
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ISO: 100 Speed:1/100 f値:11.5
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肩ノ小屋へ稜線を進む。
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ISO: 100 Speed:1/500 f値:3.5
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[肩ノ小屋]北岳にガスが迫る! が、あせらずにまずは昼飯をとる。
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ISO: 100 Speed:1/125 f値:11.5
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いよいよ北岳山頂へ。奥の山頂はガスっている?
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ISO: 100 Speed:1/1000 f値:3.5
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トウヤクリンドウ
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ISO: 100 Speed:1/400 f値:3.5
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イワギキョウ
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ISO: 100 Speed:1/640 f値:3.5
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[北岳山頂]残念。ガスに囲まれていた。1時間以上待ってもガスはひどくなるばかり。
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ISO: 100 Speed:1/250 f値:11.5
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[池山吊尾根分岐]ガスのなかを分岐へ下りてきた。ここからちょっと迂回して八本歯ノコルの方向からお花畑を通って、北岳山荘へ。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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キンロバイのほか、トリカブトやミネウスユキソウなどたくさんのお花が咲いていた。
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ISO: 100 Speed:1/160 f値:3.5
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その先には丸太でできた桟道のちょっとしたアトラクションが続く。
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ISO: 100 Speed:1/160 f値:3.5
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丸太が不規則に並んでいて不安になるけど、歩いてみればしっかり安定している。
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ISO: 100 Speed:1/160 f値:3.5
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[北岳山荘]無事に到着。
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ISO: 100 Speed:1/125 f値:3.5
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[北岳山荘]翌日は文句なしの素晴らしい天気。縦走への期待も高まる。
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ISO: 400 Speed:1/6 f値:5.1
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北岳山荘から30分でまずは中白根山へ。
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ISO: 100 Speed:1/125 f値:11.5
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間ノ岳へ、まだまだぐっと登っていく。
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ISO: 100 Speed:1/640 f値:3.5
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振り返れば右に北岳、左に仙丈ヶ岳、間に甲斐駒ヶ岳。さらに奥には北アルプスまで。
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ISO: 100 Speed:1/640 f値:3.5
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向かいには中央アルプス。その向こうにちょっとだけ御嶽山。
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ISO: 100 Speed:1/640 f値:5.2
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富士山を眺めながら間ノ岳を目指す。
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ISO: 100 Speed:1/500 f値:5.6
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[間ノ岳山頂]360°の大展望。
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ISO: 100 Speed:1/640 f値:3.5
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間ノ岳から手前の西農鳥岳、農鳥岳へ。奥には塩見岳、赤石岳など南アルプスの主稜線。でも農鳥岳への登り返しが気になる。
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ISO: 100 Speed:1/640 f値:3.5
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ニコちゃんのかわいいマーキング。
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ISO: 100 Speed:1/1000 f値:3.5
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間ノ岳からの下りで雷鳥に出会う。相変わらずやつらは逃げない。
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ISO: 100 Speed:1/500 f値:6.5
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[農鳥小屋]一気に下りて到着。名物おやじは日光浴をしていた。
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ISO: 100 Speed:1/400 f値:3.5
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[農鳥小屋]使った人だけが分かる天空のトイレ。30年以上前に来た時と変わらず健在だった。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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西農鳥岳へ登り返す。眺めがいいので疲れを感じずどんどん進める。
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ISO: 100 Speed:1/400 f値:3.5
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あっという間に登って、間ノ岳と並んだ。さっきいた農鳥小屋がはるか下に。
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ISO: 100 Speed:1/640 f値:3.5
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穂高、槍ヶ岳もくっきり見える。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:5.1
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[西農鳥岳]天空の稜線は続く。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:3.5
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さらにすぐ目の前にある農鳥岳へ進む。
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ISO: 100 Speed:1/800 f値:4.5
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[農鳥岳山頂]北岳から間ノ岳、そして農鳥岳。歩いてきた稜線が一望できる。
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ISO: 100 Speed:1/125 f値:11.5
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タカネヤハズハハコ
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ISO: 100 Speed:1/125 f値:11.5
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ミヤマアキノキリンソウ
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ISO: 100 Speed:1/1000 f値:3.5
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甲府盆地もよく見える。
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ISO: 100 Speed:1/640 f値:5.6
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下っていく稜線の先に大門沢下降点が見えてきた。
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ISO: 100 Speed:1/640 f値:3.5
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[大門沢降下点]すばらしい眺めの稜線もここまで。
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ISO: 100 Speed:1/125 f値:11.5
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[大門沢下降点]いよいよここから一気に沢を下る。
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ISO: 100 Speed:1/640 f値:3.5
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[大門沢小屋]急降下は終わったものの、奈良田までまだコースタイムで3時間30分ある。
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ISO: 100 Speed:1/60 f値:3.5
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大門沢小屋からは沢沿いを下る。丸太橋を3回、渡渉も1ヵ所ある。
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ISO: 100 Speed:1/400 f値:3.5
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最後は吊橋へ。足場板で架けられていて
けっこう揺れる。Exif情報
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ISO: 400 Speed:1/30 f値:5.2
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水が澄んだ水路脇を進む。
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ISO: 100 Speed:1/125 f値:3.5
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もうひとつの吊橋へとを思ったら、立派な鉄橋へ架け替え中でした。ここは下流へ迂回して進む。
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ISO: 100 Speed:1/400 f値:3.5
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最後の吊橋へ。この吊橋は新しくほとんど揺れない。
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ISO: 100 Speed:1/400 f値:3.5
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林道を30分くらい歩くと奈良田第一発電所前のゲートに到着。駐車場まではさらに30分くらい歩いて到着。
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ISO: 250 Speed:1/30 f値:3.5
装備・携行品
登った山
北岳
3,193m
間ノ岳
3,190m
西農鳥岳
3,051m
農鳥岳
3,026m
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