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大源太山

大源太山、七ッ小屋山( 上信越)

パーティ: 1人 (k.キム さん )

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行程・コース

天候

晴れ一時曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 県道から登山口に向かう林道の分岐に看板あり。林道は狭く、自動車のすれ違い厳しいところある。

この登山記録の行程

林道終点(07:44)・・・分岐(07:59)・・・大源太山(09:48)[休憩 12分]・・・七ツ小屋山(11:00)[休憩 15分]・・・分岐(11:44)・・・シシゴヤの頭(12:17)[休憩 6分]・・・分岐(13:33)・・・林道終点(13:44)

コース

総距離
約9.9km
累積標高差
上り約1,330m
下り約1,330m
コースタイム
標準7時間50
自己5時間27
倍率0.70

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

登山口から林道を進み渡渉点へ。水量はそれほど多くなく何とか渡れた。これ以上水量が多いと靴のままでは難しい。もちろんローカットシューズは濡れる。樹林帯を抜け、稜線に出ると遮るものなく暑かった。やせた稜線上の急登を延々と上ると大源太山山頂に着いた。360度の眺望があるが、あいにく遠方に雲がかかっており、巻機山や谷川岳方面の山頂は見えなかった。山頂から七ッ小屋山へ向かう下りはかなりの急こう配だが、鎖がしっかりとしており問題なし。鞍部からの登り返しは道はしっかりしているがササ藪がすごく、足元が見えずスリップに気をつけながら歩く。稜線に出ると、引くいササ原で気持ちよく歩けた。七ッ小屋山から眺める大源太山は本当に「上越のマッターホルン」と言われるのがよくわかる。
シシゴヤ頭までは気持ちよい稜線歩きが楽しめた。ここから急な下りが始まる。樹林帯に入ると、ジグザグ道が雨で流れたようになっており、スリップに注意しながら慎重に下る。かなりな時間をくだると、水場が現れる。水場を過ぎ少しすると、行きに別れた分岐に着き、渡渉点を越え、林道を過ぎると登山口に着いた。

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フォトギャラリー:1枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
トレランシューズ バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 ツエルト
健康保険証 ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 行動食
トレッキングポール

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登った山

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