行程・コース
天候
晴れ一時曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県道から登山口に向かう林道の分岐に看板あり。林道は狭く、自動車のすれ違い厳しいところある。
この登山記録の行程
林道終点(07:44)・・・分岐(07:59)・・・大源太山(09:48)[休憩 12分]・・・七ツ小屋山(11:00)[休憩 15分]・・・分岐(11:44)・・・シシゴヤの頭(12:17)[休憩 6分]・・・分岐(13:33)・・・林道終点(13:44)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口から林道を進み渡渉点へ。水量はそれほど多くなく何とか渡れた。これ以上水量が多いと靴のままでは難しい。もちろんローカットシューズは濡れる。樹林帯を抜け、稜線に出ると遮るものなく暑かった。やせた稜線上の急登を延々と上ると大源太山山頂に着いた。360度の眺望があるが、あいにく遠方に雲がかかっており、巻機山や谷川岳方面の山頂は見えなかった。山頂から七ッ小屋山へ向かう下りはかなりの急こう配だが、鎖がしっかりとしており問題なし。鞍部からの登り返しは道はしっかりしているがササ藪がすごく、足元が見えずスリップに気をつけながら歩く。稜線に出ると、引くいササ原で気持ちよく歩けた。七ッ小屋山から眺める大源太山は本当に「上越のマッターホルン」と言われるのがよくわかる。
シシゴヤ頭までは気持ちよい稜線歩きが楽しめた。ここから急な下りが始まる。樹林帯に入ると、ジグザグ道が雨で流れたようになっており、スリップに注意しながら慎重に下る。かなりな時間をくだると、水場が現れる。水場を過ぎ少しすると、行きに別れた分岐に着き、渡渉点を越え、林道を過ぎると登山口に着いた。
フォトギャラリー:1枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 |
トレッキングポール |
みんなのコメント