行程・コース
この登山記録の行程
平標登山口(09:10)・・・松手山(10:49)[休憩 11分]・・・平標山(12:15)[休憩 10分]・・・仙ノ倉山(13:10)[休憩 5分]・・・平標山(13:56)・・・平標山乃家(14:30)[休憩 15分]・・・登山口(15:30)・・・平標登山口(16:13)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
このコースは実は4度目の挑戦になります。1度目は過去の記録の合宿急遽変更の時、2度目は白毛門の翌日の雨で中止、3度目は今年の苗場山の翌日に足の爪がはがれて中止と悪条件が重なり登れなかったのですが、今回越後湯沢周辺の山々を登山する予定となり、4度目の挑戦で登ってきました。
当日新幹線で越後湯沢に到着しましたが・・・予報では曇りから晴れだったのですが、非情の小雨です。ただ、予報を信じてバスで登山口に向かいます。
バスを降りると雨は霧雨でそのままでも大丈夫かと思いましたが、雨で濡れると体温が下がるのでレインウエアを着て出発です。
やはり人気のコースだけあって登山道はしっかりしています。ただ、樹林帯に入りレインウエアだと暑くなります。鉄塔で一息入れて松手山でさらに一息、ここからは眺望が開けるはずですが、ガスっており眺望はなく、黙々と登ります。平標山で仙ノ倉から戻ってきた山アンクルと写真を撮り合い、休憩ののち、仙ノ倉山に出発です。木道が整備されていますが、相変わらずのガスの中で眺望はなし、黙々と歩きます。仙ノ倉山に到着も眺望はなく一息の後、早々に帰ります。
平標山を通過し、下山は平元新道に向かいます。木道を降りますがこのあたりから右ひざ付近に痛みが走り始めます。膝サポーターは忘れてきたので我慢して降ります。平標山乃家に着き休憩します。もちろんいつものお約束で晴れてきました(笑)。
帰りのバスの時間もあり平元新道を注意深く速やかに下山し、林道を早足で歩きます。意外とこの林道歩きはダメージあったようで、翌日に右ひざ痛は残りました。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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