行程・コース
天候
曇り、時々晴れ。一時霧雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
紅葉の時期の土日に運行しているバスで新幹線栗駒高原駅から登山口のいわかがみ平まで往復の予定が、相乗りの方がいたので、行きはタクシーを利用する。バスは、片道1,500円。タクシーは4人乗りの場合で一人3,000円ほど。
車の場合、いわかがみ平の駐車場が満杯になると、下の駐車場からシャトルバスでの往復になるとのこと。
この登山記録の行程
いわかがみ平(10:00)・・・栗駒山(須川岳)(11:50)[休憩 15分]・・・いわかがみ平(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
雨から天候が回復するだろうとの予想の下、紅葉を見に栗駒山に出かける。東京を早朝に出た新幹線は、途中、雨の中を疾走していたが、仙台近くになると青空も一部見えるようになる。
バスの時間には1時間近い余裕を持って行ったものの、バス停には早くも長蛇の列。呆れていたら、タクシーで行こうかという方がおられたので、4人でタクシーに乗り込む。
いわかがみ平に着いたときは、まだ山の方のガスが切れるかどうかという感じ。レストハウスの2階には、食堂もあるのだが、出店も出ている。早めに着いたこともあり、のんびりと準備をしてから出発する。
中央コースは、石畳の道ではあるが、一部では陥没しているところもあり、維持管理はなかなか難しいのかなと思う。紅葉を愛でながら、往来する人たちの邪魔をしないようゆっくりと登っていく。一部急なところもあるが、基本的には緩やかな登りだ。
30分ほどで展望が開けてくるが、青空が見えたり山頂にガスが掛かったり。振り返ると、良い感じに紅葉が広がっている。出発から1時間ほどすると、生態系保護地域の大きな看板が現れ、一休みする人も見られる。まだ、山頂方向には薄くガスが掛かっている。この辺りに来ると、紅葉の盛りは過ぎた感じでもある。
一時的に霧雨が降ったりしたが、直ぐに止み、山頂も良く見えるようになってくる。最後の登りは階段状になっている。
山頂は大賑わい。隅の方に場所を確保し、軽く食事を取ると、同じ道を下っていく。
いわかがみ平に戻ると、レストハウスの2階でソフトクリームを食べ、のんびり時間調整。意外と空いていた。
帰りのバスは、5台待機しており、確実に座っていくことができた。
栗駒高原駅に着くと、駅反対側にある「エポカ21」で入浴、食事をしてから新幹線に乗り込む。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 行動食 | トレッキングポール |
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