行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
黒菱第3ペアリフト下駐車場(無料・トイレ有)
この登山記録の行程
駐車場(5:53)-八方池山荘(6:40)-八方池(7:24)-丸山ケルン(8:30)-(9:15)唐松岳頂上山荘分岐(9:20)-(9:45)唐松岳(9:52)-(10:07)唐松岳頂上山荘分岐(10:12)-(10:35)丸山ケルン(10:50)-八方池(11:29)-(12:01)八方池山荘(12:08)-駐車場(12:36)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
夜1時過ぎ駐車場着も先行車10台くらい。車載温度計で6℃。今シーズン1番の冷え込みとのことだったが思っていたほどではなかった。が、やっぱり寒かった。
リフトの運行が8時過ぎから。2時間あれば行程の半分進めるし人も少ない。よってリフトに乗ってとは微塵も考えなかった。6時前出発。リフト1本分作業車用の道を登る。(スキー場って急なんだよな~)間もなく日の出。振り返ると白馬3山が赤く染まっている。きれいだ。ヒーヒーしながらリフト1本分を登りきる。雲海デッキ到着。白馬3山と不帰ノ嶮が目の前にデーン!テレビでしかみたことのない景色だ。ここからはクワットリフト沿いを登る。石畳状の登山道で歩きやすい。左手にはずっと鹿島槍・五竜岳を見ながらになる。気持ちがよい。ほどなく八方池山荘到着。ここから道は分かれるが自分は1番左の木道を選択。八方池過ぎまで急登もなく快適だ。この先樹林帯があったりトラバースがあったり九十九折れがあったり。しかも傾斜がきつい所も。立ち止まりも増え時間もかかる。やっとの思いで山小屋との分岐に到着。山頂への最後の道が見える。小休憩後アタック。頂上到着。360度のすばらしい大展望。剣岳・立山・五竜岳・白馬・不帰ノ嶮・頸城山塊などなど。しかし寒風が強烈で長居できず早々に撤退。来た道を下る。途中すれ違う方が多かった。特に八方池にはものすごい数の人。軽装の外人も多かった。リフトに乗らずでよかった。予定していた時間で行ってこれました。
台風19号の影響が少し心配でしたが白馬方面は影響がありませんでした。しかしR52身延付近が通行止め。通れるところも崩れた跡や水が出たような跡が。南アルプスは大ダメージのようだしその他の山もダメージの大きいところもあるようで今後の展開に要注意です。
300名山 25座目/301
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