行程・コース
天候
曇りのち雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
おぐなホタカスキー場までの道は問題ないと思う。ゲートをくぐって少し走ったところにある第一駐車場のトイレは昼も朝も開いていた。第三駐車場に入ると矢印が見える。そこは車道で、登って行けば第一駐車場に行ける。
この登山記録の行程
オグナほたかスキー場駐車場(07:14)・・・前武尊(09:38)・・・家ノ串(10:41)・・・中ノ岳分岐(11:36)・・・武尊山(沖武尊)(11:37)・・・中ノ岳分岐・・・家ノ串・・・前武尊・・・オグナほたかスキー場駐車場(15:44) 休憩等すべて含む
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
食料:約1.5食 水:約1.5L 山友の水確保に少々手間取るも(曇っていたけど)いざ出発。ゲレンデを左手にどんどん登る。落ち葉が積もったら道が分かりにくいかもだけど、ゲレンデが目印。登って最初にぶつかるゲレンデで道を間違えてまっすぐ進んでしまった(正解はゲレンデを上がる)。上のスキー場の施設に上がる道があるかと思ったけれど、ススキがすごくて断念。振り返れば上の方に道があるので、草が刈られている斜面(道があるよ)を登る。途中、予想した通りに下から上がってくる道と合流。リフトの下り口の先で本当のルートと合流。ここら辺では天気が良く、紅葉も素晴らしく、気分よく登っていました。しかし、前武尊に着くころにはすっかり曇り・・。それよりも剣ヶ峰がすごい!最初視界に入ったとき、一瞬「古民家?」すぐに違うとは思ったけれど、やっぱり屋根みたい。変わった山でした。さいわいこの山は巻きます。このへんを過ぎたあたりからポツポツ雨が・・。木曽駒では見つけられなかったカッパですが、それで分かりやすいところに入れたのが良かった!すぐ出せてきれました。1回きりの簡易カッパだけど、ちゃんと濡れません。しかも!リュックの上から着れる!すごいぞカッパ!えらいぞカッパ!・・。相方にはそんなんでも大丈夫なんだと言われたけど。そんなこんなで無事頂上へ。とりあえず視界不良。風をしのぐため少し降りた道のわきにあった針葉樹の下に潜り込む。二人なら十分に座れる広さ。なかなかに快適でした。さて下山、たれてきた髪(面倒だから放置)で視野が狭まり、ほぼ正面しか見えない状態はものすごく歩きにくい・・見えるって大事。間違いで上がって来たリフト降り場(リフトを回す装置が屋根替わり)で一休み。周囲の山が良く見える。雨の登山もあと一息。さいわい駐車場のところは雨がやんでいたので良かったです。 残り 食料:約0.5 水:約1L
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
バックパック | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
ノート・筆記用具 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 |
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