行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道20号から「ヴィレッジ白州」(国道20号から約7㌔)を目指します。
ヴィレッジ白州を過ぎると空き地が右手にあり、そこに10台程度は停められます。
トイレなし、水場なし。
ですが、ヴィレッジ白州さんでは可能かも…。
登山ポストはありません。
※道幅は狭く、対向車がある場合はどちらかが待避所まで下がるような必要もあります。
日中でもライトを点灯し、対向車に知らせることが事故を防ぐことになります。
この登山記録の行程
ヴィレッジ白州登山口07:26・・・08:39水場08:45・・・09:47雨乞岳10:07・・・10:43水場10:45・・・11:47ヴィレッジ白州登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
○コース状況
途中、切れているところやロープのある場所はありますが、全体的には危険個所はなくコースはきちんと整備がされています。
道標、マークなども比較的あります。
が、途中の「道標#3」までは階段地獄です…。
○感想
ひと月半ぶりの山。
台風15号、19号と21号に伴う大雨の影響で、あちこちの登山道、登山口までのルートはズタズタ…。
それでも秋の色を求めてまだ登ったことのない山を選んで、今回は雨乞岳に。
国道20号からヴィレッジ白秋を目指しますが、やはり台風の影響で道には多くの枝木と落ち葉が。
落石などにも注意しながら慎重に登山口の駐車場に到着。
先客は1台のみ。
さほど寒くもないのでソフトシェルなどは羽織らずにいざクライムオン。
暫くはきちんと整備された階段と遊歩道みたいな道の繰り返し。
こりゃ「帰りが思いやられるな…」と考えつつ進みます。
クマザサが出始めると階段地獄からも解放されてそこそこな高度を稼ぎながら進んでいきます。
紅葉は黄色がほとんどで、赤は少しだけ。
それでもやっぱりキレイです。
やがて右手に沢の音が大きくなり視界に入ってくると水場です。
その後もゆっくりと紅葉を眺めながら登っていくと途中左手には日向山とその奥に甲斐駒が見え始めます。
他の方の投稿には富士山と鳳凰三山と…ってありますが、今日は雲が多くでダメでした。
それでも甲斐駒は見えたり見えなかったりでなんとか楽しめました♪
山頂は途中に抜かされた男性が1人いましたが、彼もその後下山。
アンパンとコーヒーでしばらくのんびりと視界が開けるのを待ちましたが難しそうなので諦めて下山開始。
途中、年配のペア、若いペアと4人とすれ違うもこの日は合計5人だけでした。
下山は案の定階段が地味に膝に効いてきます…
申し少し自分の歩幅で歩きたいな、と思いつつ登山口に到着。
お疲れ様でした。
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温泉は「尾白の湯」が一番近いのでしょうか。
https://www.verga.jp/onsen/
自分は、帰宅路の途中にある「金山沢温泉」に。
https://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/sisetsu/shisetsu/onsen-kanayamasawa/
貸し切り状態でした!
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