行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
三つ峠バス停から奥の登山口まで、車が入れます。ちゃんとした駐車場は10台程度、その先のお手洗いの周辺にも5~6台、その上の空き地にも5~6台、車高が高い車ならその上にも5~6台停まれるようです。駐車場の手前にもところどころ空き地があり駐車可能。朝7時半ごろはちゃんとした駐車場は一杯で、トイレ周辺に10台ほどでまだ停めることができました。下山時は路上駐車が駐車場手前のかなり下までありました。
この登山記録の行程
登山口(7:20)・・・・・木無山(08:27-0830)・・・三ツ峠山荘(08:40)・・三ツ峠山(08:55-09:05)・・・・・・御巣鷹山(09:07-0915)・・・・三ツ峠山荘(09;25-09:30)・・・登山口(10:36)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
朝。高速道路からはほぼ半分ぐらいまで雪化粧している富士山がきれいに見えた。が、雲が近づきつつあるので、急いで登山口へと焦るも、河口湖から登山口まで細いくねくね道でだいぶ時間がかかった。早々に上り始めるも、頂上へ近づけば近づくほど霧の中で、まったく景色は見経ない状態でかっくり。そういえば遠くから見た時に三つ峠の頭だけ雲がかかっていたっけ。霧の中の幻想的な林の中、クライミングの元気なかけ声だけが響く。記無山。三つ峠山、御巣鷹山の順に巡り山荘下まで来たときに屏風岩とたくさんの人がとりついているのが見え、しばし眺めていた。なかなか上には上がっていけないものだ。屏風岩から木無山までの斜面は、紅葉してきていてなかなかきれいだった(黄色系が多い)。走行しているうちに、富士山の頭が雲の上に!!すかさず写真を撮りまくり、ほどなく隠れてしまった。ちょっとでも見えて感激。そんなに間近に見えるのを知ったら、再挑戦しなければならないと思いながら、下山した。
ちなみに、三つ峠山には大きな石標があるが、木無山、御巣鷹山は気にぶら下げた手作りの看板だったけど、ほんと?
地図上では、金ヶ窪沢沿いのジグザクコースの他に隣の尾根を直登するコースがあるが、登りも下りも分岐が全くわからなかった。10分短縮できるみたいなのだが・・・
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ |
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