行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
堅田駅よりバスで坊村
この登山記録の行程
坊村登山口(9:30)・・・夏冬分岐点(10:20)・・・御殿山(10:50)・・・ワサビ峠(10:55)・・・武奈ヶ岳(11:20~12:15)・・・御殿山(12:45)・・・坊村登山口(13:50)・・・葛川茅葺の家(14:00~14:10)・・・平バス停(15:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
堅田駅でバスを待つ長い行列の後尾についた。私を含めた後尾の7、8人が8:50分発の路線バスに乗り切れず、臨時バスに乗った。なんと定時の路線バスより先に発車し、しかも各バス停ノンストップ。ゆったりかつ早く着き、路線バスに押し込まれた方たちに申し訳ない気持ちになった。
坊村からのコースは、御殿山まで急登、えせピークが続き、倒木が多いものの、コースを遮らないよう切ったり、乗っても滑らないよう刻みを入れたり、よく整備されており、また気候もよっかたので気持ちよく歩けた。
御殿山までの紅葉はこれから。徐々に色づき始めているといったかんじ。御殿山から武奈ヶ岳方面はすでに紅葉が終わり葉の落ちた木々も多かった。
御殿山から武奈ヶ岳を一望できる。いったん下っての登り返しがキツそうに見えたが、わさび峠からの登り返しは緩やかで、稜線に出てからは気分爽快であった。武奈ヶ岳頂上からの眺望は素晴らしく、1時間近く滞在。
それでも下山したら、バスまでの時間が2時間弱あり、平バス停まで歩いた。
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堅田駅でバス待ち
登山開始
登山道に入る 倒木がところどころに
徐々に紅葉が始まる
黄色く色づく木
緑の中にもうっすら赤
赤く色づく木も
御殿山から武奈ヶ岳
紅葉①
紅葉②
紅葉の先に武奈ヶ岳
気持ちのよい稜線
武奈ヶ岳手前のピーク
武奈ヶ岳山頂へ
武奈ヶ岳山頂
琵琶湖方面の眺望① 正面遠くに伊吹山
琵琶湖方面の眺望②
山頂から北西方面
下山途中に武奈ヶ岳を振り返る
御殿山からあらためて武奈ヶ岳を
下山道
明王院
葛川茅葺の家
家の中
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 着替え | カメラ | 健康保険証 |
熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |