上日川から大菩薩嶺に登り、下山は大菩薩峠から丹波山へ

日帰り

大菩薩嶺（関東）

2019.11.30（土）

パーティ： 1人 (aoto さん )

aotoさん

行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

バス
その他：行き：ＪＲ甲斐大和駅からバスで上日川峠へ
帰り：丹波山温泉からバスでＪＲ奥多摩駅へ

この登山記録の行程

上日川峠(9:30)-福ちゃん荘(9:50)-雷岩(10:45)-大菩薩嶺(10:55)-雷岩(11:05)-大菩薩峠(11:45)-フルコンバ(12:15)-ノーメダワ(12:55)-追分(13:35)-藤タワ(14:25)-越ダワ(15:00)-のめこい湯(15:15)

コース

総距離: 約16.3km

累積標高差: 上り約1,049m; 下り約2,031m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　上日川峠行きのバスの運行が今年は12月8日までなので天気の良い日を選んで行ってきました。
　前日朝、会社の窓から見える標高1300ｍ弱の山の山頂に雪があったので念のため軽アイゼンを持参しての山行でした。
　甲斐大和駅には上日川行バスの始発30分前に到着しました。多くの登山者が降りたので臨時便が出て、私は2台目の便に乗り定時便より5分早く出発できましたが、途中でチェーンを取り付け、雪道の安全運転で定刻より25分遅れて到着しました。
　上日川峠は標高1,600ｍ弱なので大菩薩嶺まではあっという間に着きます。直接雷岩経由で登るか、福ちゃん荘から大菩薩峠経由で登る方に分かれますが、どちらから登っても周遊される方が多いようです。天気も良く、雷岩付近から大菩薩峠間は富士山が綺麗に見れました。
　大菩薩峠からはＵターンする感じで山裾を丹波山に向かいました。ここから先は人が少なく静かな山行が楽しめます。
　ノーメダワと追分間は何カ所か崩壊があり急な斜面を登るか、降りて越えなければならないところがありました。途中、丹波山から福ちゃん荘に向かう2人連れの方と会いましたが、崩壊場所で滑って、ズボンと上着が泥で汚れたとの事でした。
　登山道は日陰個所は雪がありましたが軽アイゼンの出番は無く山行できましたが、これからの季節は滑り止めの携行が必要です。