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行程・コース

天候

曇り後雪又は雨

登山口へのアクセス

その他
その他: レンタカー
風不死岳登山口駐車スペース

この登山記録の行程

6:31風不死岳登山口―8:20七合目8:30―9:20風不死岳9:35―10:30七合目10:40―12:10風不死岳登山口

コース

総距離
約5.6km
累積標高差
上り約819m
下り約819m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、北海道百名山、風不死岳で山スキーしてきた。
前日の樽前山の近くにある山ということで、風不死岳を選択した。
この日は、昼前後から雪又は雨の予報だったので、遅くとも昼には下山できるようにスタートした。
登山道は、雪がないが、霜柱でゴリゴリだった。
五合目あたりから雪が出てきた。
七合目過ぎまで登山靴で登れた。
七合目から上で、ロープ場の急登が多くなり、氷化していたので、アイゼンを装着して登った。
ガスで見通しの悪い中、アイゼンでサクサク登り、風不死岳頂上に着いた。
ガスで何も見えなかった。
山頂部の緩斜面を滑走した。
下山途中から雪が激しく降ってきた。
登山道は痩せ尾根の急な下りなので、滑走できるところが少なく、登山道の隣に小さなカール状の沢があるところで藪の中を滑走した。
標高を下げると、雪から霙になり、最終的にには完全な雨になった。
ウェアがベトベトになって下山した。
下山後、車の中で、ウェア、ザックに着いた水分を雑巾で吸い取り、ヒーターをガンガンにかけた。
その後、次の日の余市岳に向けて移動し、途中にある京極温泉で入浴と食事をし、道の駅あかいがわに行って待機した。
ところが、次の日の天気予報が、早朝から雨か雪になっていて、余市岳をあっけなく断念することになった。
次の日は、恵庭温泉で過ごし、その後、東京に帰った。
風不死岳は、雪が沢山あるときに、支笏湖側の中央の沢を滑走してみたい。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル グローブ サングラス
腕時計 カメラ 非常食 行動食 GPS機器 アウターウェア
バラクラバ オーバーグローブ アイゼン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット

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登った山

風不死岳

風不死岳

1,102m

よく似たコース

風不死岳 北海道

対照的な2つの火山をつなぐ山道

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
5時間10分
難易度
★★
コース定数
22
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