行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
ロープウェイ
この登山記録の行程
天神平(11:00)・・・分岐・・・熊穴沢避難小屋・・・谷川岳肩ノ小屋・・・トマの耳(13:05)・・・オキの耳(13:20)・・・トマの耳・・・谷川岳肩ノ小屋・・・熊穴沢避難小屋・・・分岐・・・天神平(14:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
二十五度目
谷川岳を目指して。
冬靴・アイゼン・ピッケル・ハードシェル代り・ソフトシェル代り・ニットキャップ・内手袋を専門店や量販店で揃え、パンツは夏物+厚手タイツで、初の冬山谷川岳へ。土合駅で冬靴に履き替えロープウェイで天神平駅へ。冬靴にアイゼン装着して歩きながら、ゲレンデ脇では冬山での歩き方や滑落の際の対処などの講習が行われており、一度しっかり講習を受けた方が良いのかと考えながら、子供の頃スキーで覚えたキックステップ、逆八の字登り、横向き登り等使い、12本の歯を効かせながら進む。ピッケルに関しては、この山だとダブルストックの方が有効の様。夏道と同じルートを通って避難小屋を過ぎ樹林帯を抜けると一面白銀の視界が広がった。途中で上手な雪だるまを可愛いく装飾している方に出会い、写真に収めさせて頂いた。(後日、沢山の方がレポートでアップしていた。)雪質は、ザクザクした感じで歩き易く軽快に進める。しかし、少し脇に逃げると直ぐに踏み抜く脆さもあった。肩の小屋からは白銀の平原に変わりトマノ耳を目指して進む。頂からの画は、白い雲が程良く切れ、日差しが差し込み、とても幻想的でした。オキノ耳の先にもトレースが有り、その先に進みたい衝動に駆られた。いつかは進んでみよう。下りも慎重に進み無事に下山できた。本日の天候ならハードシェル代りは、量販店のモノでも問題なし。ソフトシェル代りは、汗を吸わず全く駄目。夏パンツは厚手のタイツを履けば防寒的には問題ないが、アイゼンで引っ掛けて穴を空けてしまった。もっと気温が低ければ、専用のオーバーパンツが必要かも。それとゲーターが必要。良い日に谷川岳に登れた事に感謝です。
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