行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山口にある駐車場へ。7時半頃、満車になりかけていた。
この登山記録の行程
蓼科山登山口(07:50)・・・標高2113m地点(09:05)[休憩 10分]・・・蓼科山(10:25)[休憩 10分]・・・標高2113m地点(11:30)[休憩 25分]・・・蓼科山登山口(12:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
久しぶりの蓼科山。登山口に向かう車の中から見てみると、蓼科山の山頂付近は厚い雲で覆われており、一瞬やめようかと思った。それでも天気予報は晴れだし、歩いているうちには晴れてくることを期待して出発。
登山口付近の積雪は少な目で、30分程度歩いてようやく滑り止めを着けてもいいかな、という程度。このコースは急登の樹林帯が多い。樹林帯は日が当たらないところが多いため、岩はある程度埋まっており、急登はアイゼン等の滑り止めがあった方が歩きやすい。
2,110mあたりからしばらくは、青空と遠くの山並みも見え、山頂の景色に期待が膨らんだ。ところが、標高を上げるほど雲の中に突入していく感じで、山頂に至っては真っ白けで何も見えず…。風も強く、鼻がちぎれそうに冷たくなってきて長居できそうもなかったので、山頂滞在10分で引き返した。
帰路で雲が切れてきて、縞枯れた木々についたエビの尻尾と綺麗な青空のコントラストが楽しめた。山頂ランチはできなかったが、2,110m地点で南アルプスを展望しながらお昼休憩。山頂からの展望は次回の楽しみにして下山した。
フォトギャラリー:14枚
登山口からしばらくは、雪が解けてしまっています
お、中央アルプスが見えた
ここまで来ると、木々にも雪が積もっています
南アルプスが見えています
やっと冬らしい景色
立ち枯れの木にエビの尻尾
あ~あ、真っ白…
神社へのお参りは遠くから…
今日はこれが限界かな
冬季閉鎖中の山小屋でも、あるだけで少し安心しますね。
おや、雲が切れた!
あれ、晴れてきた…。上り返す?
う~ん、でも雲が多めだから、また次回だね。
午後の方がよかったか…^^;
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア |
オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル |
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