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2020年1月 両神山剣ヶ峰(日向大谷ルート)

両神山剣ヶ峰( 関東)

パーティ: 2人 (むう さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 日向大谷駐車場。無料。両神山荘まで上がると500円。

この登山記録の行程

日向大谷口駐車場 08:37 → 09:21会所 → 10:56清滝小屋(休憩17分) → 12:03両神神社(休憩17分) → 12:51剣ヶ峰(休憩12分) → 13:28両神神社(休憩10分) → 14:17清滝小屋(休憩10分) → 15:46会所 → 16:27日向大谷口駐車場(下山)

コース

総距離
約10.1km
累積標高差
上り約1,462m
下り約1,462m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

前日に買った軽アイゼン(エバニューの6本爪)のテストを兼ねて両神山へ。事前情報では山頂付近で15cmの積雪とのこと。両神山へはいつくかのルートがあるが、今回は両神神社への表参道の日向大谷ルートを選択。日向大谷のバス停近くの無料駐車場から出発し、最初はなだらかなアップダウンを繰り返し、七滝沢コースとの分岐の会所辺りから沢沿いに登り始める。清滝小屋手前の弘法井戸あたりから凍結が始まり、軽アイゼンを装着。初めて使ったがしっかり効いて危なげなく歩ける。清滝小屋を超えると積雪・凍結した急登、鎖場が続き、チェーンスパイクか軽アイゼンは必須。両神神社から剣ヶ峰山頂までは日当たりがよいからか凍結箇所もわずかで、岩場が多いこともあり軽アイゼンがじゃまになるくらい。狭い山頂からはぐるりと四方を見渡せ、天候にも恵まれてよい眺め。筑波山~赤城山~榛名山方面あたりは葉の落ちた木の枝に隠れて見づらいが、富士山は綺麗に見えた(写真撮るの忘れたが)。下りは清滝小屋から会所までが長く感じた。天気は快晴で暖冬のせいか道中も暖かく、長袖シャツにソフトシェルでちょうどよかった。食事は山頂から少し降りたところにあるテーブルか、両神神社にもテーブルがあるのでそちらがおすすめ。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ サングラス 地図 コンパス 腕時計 カメラ
健康保険証 ホイッスル 医療品 行動食 軽アイゼン ストーブ
燃料 クッカー

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登った山

両神山

両神山

1,723m

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