令和最初の初日の出山行

日帰り

福智山（九州・沖縄）

2020.01.01（水）

パーティ： 1人 (dora さん )

doraさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他：ＪＲ小倉駅→採銅所駅

この登山記録の行程

ＪＲ採銅所駅→牛斬山分岐→赤牟田の辻→福智山→上野越→上野峡入口

コース

総距離: 約11.5km

累積標高差: 上り約1,214m; 下り約1,139m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今年も初日の出は福智山。
ＪＲ小倉駅から田川後藤寺行きの最終列車で採銅所へ向かう。さすがに大晦日の最終列車は乗客もまばらでボックス席を独り占め状態。１１時半くらいに到着し駅舎で最終準備。１２時４５分から歩き始めると除夜の鐘が聞こえてきた。登山口の手前で年越。登山口から１時間位で尾根に到着。牛斬山には登らず、分岐から福智山を目指す。時折、星空を眺めながら汗をかかない様にゆっくりと歩く。焼立山の直下から滑りやすい急登になる。山頂から一旦下り、登り返して赤牟田の辻に到着。縦走路の中でここから先が一番キツイ。昨年は雪が積もっていたので楽に急斜面を下る事が出来たが、雪がないと滑りやすいのでストックでバランスを取りながらの下りとなる。下り切ると急登の登り返しが待っている。２回のアップダウンを繰り返して福智山の直下に到着。山頂は風が強いので、ここで暫し休憩を取る。５時過ぎに山頂に到着し、風を避けられる岩陰で「どん兵衛」を食べて初日の出を待つ。徐々に登山者が増えていき、日の出のころには山頂を埋め尽くすほどだ。６時半くらいから少しずつ明るくなり、７時１５分くらいに太陽が顔をだした。初日の出を迎え、上野峡へ下山しタクシーで赤池に。赤池から平成筑豊鉄道で岐路へ。
何年か振りに綺麗な初日の出を観る事ができ、思い出に残る山行となった。

フォトギャラリー：20枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ
修理用具	ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	ロールペーパー
非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール	ストーブ	燃料
ライター	カップ	クッカー