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河原木場沢 醤油樽の滝 アイスクライミング

河原木場沢 醤油樽の滝( 八ヶ岳)

パーティ: 2人 (与一 さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

曇り時々晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 諏訪南ICからの一般道道路は真っ白。夏沢鉱泉への林道に入ると、凍った路面にうっすら新雪。桜台下駐車場の入り口前に、駐車場入り口の坂を登れない車が駐車。この先はチェーン規制。無視して入った車が橋の手間の数メートルの坂を越せずに路肩駐車2台。チェーンがあれば入れそう。林道はずっと氷があり滑りやすい。歩きもチェーンスパイクがあるとよさそう。登山道に入ると、数日前のトレースに雪が数センチ積もっていた。要所にロープがありルートは分りやすい。

この登山記録の行程

桜平下駐車場(7:45)・・・醤油樽の滝入り口(8:00)・・・第一の滝(8:50/9:30)・・・醤油樽の滝(10:00/14:50)・・・醤油樽の滝入り口(15:40)・・・桜平下駐車場(15:52)

コース

総距離
約5.6km
累積標高差
上り約570m
下り約571m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

桜平下駐車場から登山道入り口
林道は路盤が一面凍っていたが、数ミリ新雪があったのでアイゼンなしで何とか歩けた。チェーンアイゼンが活躍するのはこんな場面。帰路は半分以上が解けて路盤が出ていた。

登山道
トレース、赤テープ、トラロープがありわかりやすい。滝までの道はずっと川床から高い位置にありよく踏まれている。第一の滝から谷に降りるが、第二の滝の手前が渡れずに再び登山道に上がる。アイゼンがないときわどいトラバースの先に醤油樽の滝が見え、アルミ梯子で川床に降りる。

滝の状態
中央下部は水流が出ていて、滝つぼも現れていてり取り付けない。左側は何とか氷がつながっているが、中間部から上部の氷が薄そうで、水の流れが氷に透けて見える場所がある。クラゲの様な氷の塊は温度が上がると崩れるかもしれない。滝の左側はもこもこに見えるが、行ってみればバラの花びらのように薄く立っている逆うろこ状で、乗ると壊れるが壊してゆけば階段状になる。さらにその右の、岩壁近くの際に比較的滑らかな氷がついていたので、そこを登った。脆くて剥がれやすい。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ ツエルト 健康保険証
ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食 トレッキングポール
GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ バラクラバ オーバーグローブ 雪山用登山靴
アイゼン ピッケル ワカン ゴーグル ロープ エイト環・ATC
カラビナ 安全環付きカラビナ クイックドロー ビレイデバイス スリング ピトン
ハーネス ヘルメット
【その他】 クライミング用アイゼン、アイススクリュー、アイスアックス、手袋予備、靴下予備、ロープは60m&50m1各1本

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