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急登の天和山

天和山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (K-TAN さん )

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: R309→河合 県道53→和田郵便局

この登山記録の行程

08:27 和田
10:46 P1183
12:27 天和山
12:59 P1183
14:05 和田

コース

総距離
約6.7km
累積標高差
上り約1,068m
下り約1,065m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

天和山ー滝山を計画したが、急登に次ぐ急登で、滝山は断念した。

和田の郵便局の少し先のカーブにスペースがあったので、駐車
関電発電所の橋の手前に登山届のボックスがあったので、登山者はそれなりに多いのかも知れないが、
土曜日なのに、誰にも会わなかった。

敷地内の登山口から入っていくが、いきなり急登が始まる
P1183の分岐まで水平2Kmで650mを登る急登は覚悟していたつもりだが、
時には20度を超える斜面も有り、ほぼ直登で登っていく登山道は流石に厳しい

P1183までは2.3Km 計画では多めに見積もって2時間を計画したが、30分おきに大休憩が必要で、
2時間15分かかってしまった。

中腹まで登ると、天和山の稜線から少しうっすらと白くなっているのが見えた。
下には積雪は無いので、アイゼン持ってきて良かったと思ったが、分岐まで登ってみると
木々の枝に、薄くエビの尻尾が付いていた
初めて見る景色で、これはこれで綺麗だ

分岐では既にくたくた、この時点で滝山へ登る体力は残っていなかったので、
天和山で下山することにした。

天和山へは少しアップダウンがあるだけだが、へばっている体には、結構きつい
結局天和山到着まで計画通り、3時間かかってしまった。 

今日の昼は、卵とじうどんとおにぎり

滝山行くのを諦めたので、食後のコーヒーを淹れて少しのんびりしてみた。

曇り空だが、周りの山並みが綺麗に見える
先週、途中撤退した栃尾辻や、春には行こうと思っている頂仙山、弥山が間近に見えている
気温は5℃、風邪も無く居心地が良い

1時間程のんびりして、下山
急登の下山は、劇下り
慎重に降りていく1時間半で関電発電所到着

6.7Km 5時間37分 本当にしんどかったが、滝山を断念した事が少し悔しい

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フォトギャラリー:24枚

関電発電所の橋の手前に登山届ボックスがある

前方は滝山、関電渡橋から

関電発電所内右手に登山口がある

30分ほど登って、景色が開けた

最初の鉄塔まで、1.2Km1時間
へとへとです。

道は真っ直ぐだが、道標の通り

乗り換えると
・・・・言葉を失いそうな斜面が

しかも直登です。
ふくらはぎが痛い!

登り切って振り返る
踏み外した少し大きめの石が、下まで転がっていった

上を見上げると、うっすらと白くなっている

犯人は かわいいエビの尻尾でした。

P1183到着
右が滝山、左が天和山
もう、滝山まで行く気力無し

白い景色を愉しみながら、天和山を目指す。

天和山までの稜線はずっと、こんな感じ

最後の登りは結構きつい

到ちゃーく!
1284.6m ProtRekでは1286m誤差1m

記念写真
良いカメラ買っても、技術が伴わない

卵とじうどん
三角点の高さが丁度良い

珈琲も

前方は頂仙山
ここからは周りの山並みが綺麗に見えている、山をこよなく愛する者にとってはうっとりする景色だ

山頂はそんなに広くは無い

下山途中

1時間半で関電発電所到着

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装備・携行品

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登った山

天和山

天和山

1,285m

よく似たコース

天和山 奈良県

大峰山脈を展望する前衛の2山を歩く

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
6時間30分
難易度
★★★
コース定数
27
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