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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 岩手県道193号線釜石側冬季ゲート手前路肩駐車スペース(五葉林道分岐)

この登山記録の行程

7:09釜石側冬季ゲート―8:27赤坂峠―9:12賽の河原―9:31畳石―10:40石楠花荘10:50―11:02五葉山三角点頂上11:12―11:33五葉山最高地点頂上11:44―11:57五葉山三角点頂上12:08―12:15石楠花荘12:23―12:43五合目―(熊野川源頭部沢部滑走)―14:32岩手県道193号線標高645m地点―14:44釜石側冬季ゲート

コース

総距離
約14.2km
累積標高差
上り約963m
下り約961m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、日本三百名山、五葉山で山スキーしてきた。
2年前に五葉山で山スキーしたが、三角点頂上に登ったものの、下山してから最高地点頂上があることを知り、気持ちにシコリを残してしまった。
今回の五葉山は、そのシコリを取り除く山スキーである。
前回は、岩手県道193号線大船渡側冬季ゲート手前の大沢ルートで登ったので、今回は、釜石側冬季ゲートから赤坂峠ルートで登ることにした。
釜石側冬季ゲートからスタートし、赤坂峠までシールで県道を登った。
赤坂峠から登山道に入り、シールのまま登った。
賽の河原、畳石を経由して、石楠花荘に登った。
標高が上がると、積雪が多くなり、モナカ雪になり、稜線部になるとシュカブラが出てきた。
五葉山三角点頂上に着き、眺めを楽しんでから、更に奥の五葉山最高地点頂上に行った。
五葉山最高地点頂上は、迷路のような樹林に覆われており、複数の尖った巨岩のピークだった。
岩の上に登って眺望を楽しんだ。
三角点頂上に戻り、石楠花荘に向けて滑走し、五合目付近まで登山道周辺を滑走した。
五合目付近から、疎林の熊野川源頭部を滑走し、沢部を滑走した。
沢部は下の方になると、倒木が積み重なり、岩が多く露出し、檜の幼木の藪で覆われていた。
仕方なくスキーを外して沢の底まで歩いて下り、熊野川の川岸に沿って、滑走したり、シールで進んだり、ツボ足で歩いたり、渡渉したりして、県道の標高645m地点に合流した。
県道に入ると、冬季ゲートまでノンストップで滑走して下山した。
下山後、夏虫のお湯っこで入浴し、夕食を食べて、家に帰った。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック スタッフバック
水筒・テルモス ヘッドランプ タオル グローブ サングラス 腕時計
カメラ 非常食 行動食 GPS機器 アウターウェア バラクラバ
オーバーグローブ アイゼン ビーコン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール クランポン

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登った山

五葉山

五葉山

1,340m

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五葉山 岩手県

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最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
3時間25分
難易度
コース定数
15
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