行程・コース
この登山記録の行程
広沢寺温泉入口 7:35--(10分)--7:45 浅間神社入り口 7:45--(38分)--8:23 覗きの松 8:23--(19分)--8:42 七沢浅間神社 8:53--(2分)--8:55 鐘ヶ嶽 8:55--(16分)--9:11 広沢寺温泉分岐 9:11--(8分)--9:19 林道出合 9:19--(19分)--9:38 不動尻 9:38--(49分)--10:27 ピーク(三峰山分岐) 10:29--(4分)--10:33 唐沢峠 10:33--(19分)--10:52 ベンチ 11:12--(11分)--11:23 ベンチ 11:23--(19分)--11:42 見晴台分岐 11:46--(19分)--12:05 大山 12:13--(32分)--12:45 ベンチ 12:45--(20分)--13:05 ヤビツ峠 13:05--(34分)--13:39 沢(水場) 13:44--(15分)--13:59 蓑毛
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
またまた大山へ。今度は、不動尻から入る。その前に、バス停からの長い車道歩きを避けようと鐘ヶ嶽経由とする。
広沢寺温泉入口バス停から表示板に従って短い坂道を上がると、簡易トイレが二つ。その少し先が鐘ヶ嶽への分岐。5分ほど行くと、登山口でもある七沢浅間神社の鳥居となる。登山道は、神社の参道でもあることから丁石が建てられており、迷うことは無い。ただし、低山といえど、急登していくところもあり、最後の石段は急勾配で長い。お社は、山の上の神社としてはなかなか立派。東側が開け、スカイツリーやうっすらと筑波山も望める。神社から60m程登ると、鐘ヶ岳山頂だが、生憎と、視界は利かない。
山頂からは、尾根伝いに進む。こちらのルートもしっかりしている。途中、ピークを巻いていくところは、狭いのかロープが付けられているが、使うほどのことはない。リスが木の上に逃げていった。間もなく山神隧道上の分岐に。ここを右に下っていけば、隧道を通らずに舗装された林道に出られる。
後は、不動尻に向かって進んでいく。一部の凍っているところは慎重に歩く。不動尻は、昨年の台風の影響で随分と荒れている。倒木などもあるが、歩く分には支障ない。三峰山との分岐から林の中の急登が続く。途中、うっすらと雪が残るところも。
1時間弱でピークに。表示はないが、ここから三峰山に縦走していくこともでできる。直ぐ先の唐沢峠に下り、大山へと登っていく。やはり、うっすらとした雪が目立つ。
広い尾根に出ると気持ちが良い。左は、関東平野、右は大山。途中のベンチで休憩するのがこのコースでの楽しみの一つ。エネルギーの補給ができたところで最後の階段登りへ。しかし、これがまた応える。一歩、また一歩。見晴台分岐まで来れば、先が見えてくる。日当たりが良くなり、ぬかるんだ道が続く。人通りも多くなる。
大山に到着すると、早々に裏側へ。スッキリとした富士山を楽しむ。でも、雪は少なめか。その右に南アルプスも少し見えている。
そのまま参道へと回り込むと、多くの登山者とすれ違いながら、ヤビツ峠分岐へ。ここから先は、大分人の数が減ってくる。それでも、トレイルランの団体が後ろから来たりする。毎回のように下っている道。ヤビツ峠上のベンチで小腹を満たそうかと思っていたが、団体さんがいたので、諦めて蓑毛に下る。蓑毛では、直ぐにバスに乗れたが、大日堂のベンチで持って来た食料を食べ尽くす。頭上には紅梅の花が咲いている。次のバスで秦野駅に出る。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール |
GPS機器 |
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