行程・コース
天候
晴れ 昼過ぎまでかなりの強風 気温:三峰山山頂約6℃
登山口へのアクセス
バス
その他:
小田急小田原線本厚木駅から 厚20系統宮ヶ瀬行バス(08:40発)・・・土山峠バス停下車(約45分)
この登山記録の行程
土山峠(09:37発)・・・
辺室山(10:42着)[休憩 9分](10:51発)・・・
鍋嵐分岐(11:21着)[休憩 4分](11:25発)・・・
物見峠(11:33着)[休憩 3分](11:36発)・・・
三峰山煤ヶ谷分岐【748m地点】(11:51)・・・
三峰山南峰(13:08着)[休憩 40分](13:48発)・・・
不動尻分岐(14:14着)[休憩 3分](14:17発)・・・
865m地点南下【826m地点】(14:48着)[休憩 22分](15:10発)・・・
大山不動尻分岐(15:15)・・・
不動尻(15:53)・・・
山神隧道(16:18着)[休憩 5分]・・・
広沢寺温泉(16:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
土山峠バス停で、ベンチに立てて置いたバックパックが落ちるほど既に強風。春先だなぁと改めて思った。
登山口で入山届けを出して出発。
登り始めからそこそこ急な木段をダブルストックで一登り。木の幹に道志村キャンプ場から行方不明になった女児のポスターが提示されていた。
この先しばらく、振り返ると眼下に青い宮ヶ瀬が見える。
立ち止まるほどの強風の中、辺室山までに1組すれ違い一息入れる。
物見峠から三峰山に向かう急登では、いつも暑くて汗をかなりのかいていたが、風のおかげで暑くならず体力消耗も少なかった。
崩れている尾根からの塔ノ岳、丹沢山の景色は相変わらず絶景!
山頂までの繰り返す登り降りも鎖はあるが相変わらずキツい。
三峰山山頂で昼食。気温約6℃。相模湾がきれいに見え感動。
テーブルでワンバーナーで料理する人たちもいた。(いいなぁ)
ちょっとした鎖が続く下りを行くと、不動尻と大山方面の分岐。大山方面を少しずつ登り降りしながら、途中でコーヒータイム。(このコーヒータイムがいちばん落ち着く)
不動尻方面に進路をとり下山。
山神トンネル先に湧き水があるのでいつも汲んでいくのも楽しみ!
林道を下って七沢温泉で汗を流してサッパリ。
フォトギャラリー:26枚
土山峠登山口で届けを提出
眼下に宮ヶ瀬湖の碧い湖面
熊か猪か、けっこう大きめのうんこでした。
さらに上からの宮ヶ瀬湖
辺室山から横浜方面を覗く
辺室山で一休み
ほこらに挨拶
この先は鍋嵐山への道
物見峠でソロの男性とお話して
煤ヶ谷から上がってくる分岐
丹沢山、塔ノ岳がきれいに見える
崩れてるけど景色が良い
ちょっとした鎖
大山三峰頂上でごはん
厚木市街地や湘南の海を見ながらコーヒータイム
おそらく烏帽子岩と思われる岩礁が見える
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | スリーピングマット | ライター |
カップ |