行程・コース
天候
初日:晴れのち曇り、2日目:雪のち(下山後)晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
本沢温泉登山口から4WDにて登山口ゲートまで移動。登山口に「4WDのみ可」という看板はあったが、四輪駆動だけでは心許ない。軽トラかもしくは20インチ以上のタイヤを履いた車じゃないと確実に底を擦ります。
この登山記録の行程
【1日目】
林道ゲート(10:51)・・・富士見平(11:08)[休憩 1分]・・・みどり池分岐(11:54)・・・本沢温泉(12:10)[休憩 37分]・・・夏沢峠(13:49)[休憩 110分]・・・オーレン小屋(15:54)[休憩 14分]・・・夏沢峠(16:32)
【2日目】
夏沢峠(06:29)・・・硫黄岳(07:16)[休憩 7分]・・・夏沢峠(07:51)[休憩 75分]・・・本沢温泉(09:28)[休憩 78分]・・・みどり池分岐(10:58)[休憩 1分]・・・富士見平(11:36)・・・林道ゲート(11:48)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
・ゲート~本沢温泉
本沢温泉まではつぼ足で行けますが、道中凍っている箇所があるため、チェーンスパイクがあると安心です。
・本沢温泉~夏沢峠
雪道。つぼ足とストックで行けます。
思いがけず雪が大量にあったので、雪洞掘ってみました。
重いテントを担ぎ上げてきたけど、人ひとりが十分に横になって寝られるスペース(奥行き2m×幅3m)を確保できたので、これはいけるんじゃないかということで人生二度目、八ヶ岳初雪洞泊。
夜中に寒冷前線が通過する予定だったので、風の音も気にならず快適に眠れるはずでしたが、
「熱い!」
なんだこの暖かさはということで、冷静さを失い着ているものをシュラフのなかで脱いでしまいました。
もしかして酸欠か、高山病か、それともさっき食べたジンギスカンが生であたったのかと心配になり、玄関のツエルトから顔を出したり、換気をしたり。
それでも眠れず朝を迎えました。
・夏沢峠~オーレン小屋
雪道。つぼ足とストックで行けます。
・夏沢峠~硫黄岳
雪と氷のミックス。強風で飛ばされないようにアイゼンとピッケルが必須です。雪が降っていて視界不良だったので、ケルンが目印になりましたが、コンパスも必ず持ちましょう。
焼肉レストラン141にて下山メシ(Dランチ)!
手ごろな価格で黒毛和牛を召し上がれます。
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | テント | シュラフ |
シュラフカバー | テントマット | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ |
雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ワカン | ショベル | ゴーグル |
エイト環・ATC | カラビナ | 安全環付きカラビナ | ビレイデバイス | スリング | ハーネス |
ヘルメット |
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