鳥海山、日本海まで裾野を広げる雄大な独立峰。

日帰り

鳥海山（東北）

2017.08.03（木）

パーティ： 1人 (kazu さん )

kazuさん

行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

鉾立　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：前日、宇都宮から車で約5時間、鳥海ブルーラインを通って大平山荘に宿泊。さすがに宇都宮からは遠かった。
当日、大平山荘から車で10分ほど、鉾立山荘駐車場からスタート
朝5時時点で駐車場はガラガラ

この登山記録の行程

鉾立(05:05)・・・六合目賽ノ河原(06:10)・・・鳥ノ海御浜神社(06:35)[休憩 50分]・・・御田ヶ原(07:40)[休憩 5分]・・・七五三掛(08:05)[休憩 15分]・・・頂上参篭所（御室小屋）(09:40)[休憩 10分]・・・新山(10:10)[休憩 10分]・・・頂上参篭所（御室小屋）(10:35)・・・七高山(10:55)[休憩 10分]・・・伏拝岳(11:30)[休憩 5分]・・・七五三掛(12:00)[休憩 30分]・・・御田ヶ原(13:00)[休憩 5分]・・・鳥ノ海御浜神社(13:30)[休憩 40分]・・・六合目賽ノ河原(14:30)[休憩 10分]・・・鉾立(15:40)

コース

総距離: 約14.8km

累積標高差: 上り約1,360m; 下り約1,360m

コースタイム: 標準8時間10分; 自己7時間25分; 倍率0.91

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

2017年の10回目の山行は鳥海山(2236m)です。

「東北の最高峰は？」と言われて、「鳥海山」を頭に浮かべる人は多いかと思います。残念ながらその座は福島の燧ケ岳に譲るにしても、出羽富士とも言われるこの山の雄姿はまさに”威風堂々”として雄大です。8月の初旬、東北を代表する名峰、鳥海山にチャレンジしました。

1日で標高差1200ｍを登って下る行程でかなりの難関コースです。

フォトギャラリー：26枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	健康保険証
ホイッスル	医療品	虫除け	ロールペーパー	非常食	行動食
テーピングテープ	ストーブ	燃料	ライター	カップ	クッカー