行程・コース
天候
1日目・・曇りのち雨 2日目・・曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日、霧ヶ峰泊
ビーナスラインで霧ヶ峰から北八ヶ岳ロープウェイに向います。
草原のなかのドライブ!
この登山記録の行程
【1日目】
山頂駅(09:20)・・・北横岳ヒュッテ(10:10)[休憩 5分]・・・北横岳(10:30)[休憩 10分]・・・亀甲池(11:40)[休憩 10分]・・・亀甲池分岐(12:05)・・・将軍平分岐(12:15)[休憩 15分]・・・蓼科山荘(13:55)[休憩 10分]・・・蓼科山(14:40)
【2日目】
蓼科山(06:50)・・・蓼科山荘(07:15)[休憩 10分]・・・将軍平分岐(08:20)[休憩 10分]・・・亀甲池分岐(08:40)・・・亀甲池(09:00)[休憩 5分]・・・北横岳(10:25)[休憩 10分]・・・北横岳ヒュッテ(10:45)[休憩 10分]・・・山頂駅(11:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2018年の9回目の山行は蓼科山(2531m)、霧ヶ峰(1925m)、美ヶ原(2034m)です。
蓼科山は中学2年の時、学校の登山行事として登って以来一度も登ることのなかった山です。子供の頃からいつも眺めていて憧れていました!
追記:子供の頃、地元で言い伝えられていた伝承を紹介します。
昔々、富士山と八ヶ岳がその高さで言い争いをしていました。どちらも自分の方が高いと言って引き下がりません。困ってしまった神様が「実際に比べてみよう」ということで富士山と八ヶ岳の頂上に樋をかけて真ん中に水を流しました。
するとなんということでしょう!水は富士山の方に流れていきます。負けた富士山は怒って、かけてあった樋で八ヶ岳の頭を叩きました。かわいそうに八ヶ岳の頭は砕けてしまい、今のように八つの峰に分かれてしまいました。
その様子を見ていた八ヶ岳の妻の蓼科山(女の神山)は悲しみのあまり涙を流しました。その涙が貯まって現在の諏訪湖ができました。・・(終わり)
この話は地元の判官贔屓があるかもしれませんが(山梨と静岡の皆さんすいません)子供心に何か強いインパクトがあって未だに覚えています。
子供の頃の小生には八ヶ岳、蓼科山は星飛雄馬と並ぶヒーロー、ヒロインでした!
その昔、八ヶ岳は富士山より高い日本一の山だったのです!・・そう信じていました!
そう云えば以前に阿蘇山に行ったとき、地元の人が言っていました・・・
「今のカルデラの大きさからして噴火・爆発前の阿蘇山はおそらく世界一高い山だったろう」・・と。地元にはみんないいような伝承、解釈があるのでしょうね!
フォトギャラリー:28枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
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