行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マイカー2台を
登山口:河鹿橋駐車場(10台ほど・トイレ有)
下山口:水沢観音駐車場(300台ほど・トイレ有)
この登山記録の行程
河鹿橋駐車場(6:25)⇒ ヤセオネ峠(7:20/7:30)⇒ 相馬山(8:05/8:15)
⇒ ヤセオネ峠(8:50)⇒ 風穴駐車場(9:05/9:15)⇒ 雄岳(9:50/10:00)
⇒ 雌岳(10:25/10:40)⇒ 水沢山登山口(11:20/10:30)⇒ 水沢山(12:00/12:15)
⇒ 水沢観音駐車場(13:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
コロナ騒ぎで3ヶ月ぶりの山行。公共交通機関を避け、マイカーで登山口に直行できる榛名山にしてみました。昨秋、榛名湖周辺の6座周回は済ませていたので、今回は未踏の相馬山・二ツ岳・水沢山をつないでみます。
朝、水沢観音の広い広い駐車場に車を1台残し、もう1台で河鹿橋駐車場へ。秋の河鹿橋周辺は見事な紅葉の名所。ここには10台程度の駐車スペース、自販機、トイレがあります。また、すぐ近くには日帰り温泉と飲泉所もあります。
車道の橋のたもとから山に入るとなだらかな登り道。爽やかな山の空気もあいまってリハビリにはもってこい。しばらく登って車道と合流し、これを右(西)に進むとヤセオネ峠への入口が見えてきます。そこからの道はやや不明瞭な箇所もあるので、ピンクテープを目で追いつつ進んでヤセオネ峠到着。
ヤセオネ峠で少し休憩した後、赤鳥居をくぐって相馬山へ。立派なお地蔵様がいらっしゃる地点で磨墨(スルス)峠からの道と合流し、ここからは本格的な登りに突入。火山性の岩がゴロゴロする急坂エリアはハシゴ・鎖が連続。難易度は高くありませんが、雨の日なんかは要注意。何とか登り切って、本日1座目の相馬山に到着。山頂には神社と修験関係の石仏がありました。
相馬山からヤセオネ峠に戻り、二ツ岳を目指して風穴駐車場へ。ここは5台分のスペースとトイレ・東屋がありました。二ツ岳へも岩場の急登が連続。雄岳⇒雌岳と急なアップダウンを2回繰り返したため、コロナでなまった同行メンバー2人は下りで脚にきてました。
ヘトヘトになりながらも本日最後の水沢山に到着。なかなか眺めのいい山頂でした。この時点でコースタイムの80%程度で組んだスケジュールを更に50分ほど巻いてます。久しぶりにしてはなかなかいいねーと思っていましたがやはり甘かった・・・。山頂から駐車場までは60分ほどの急な下り。特に序盤は逆落とし的な傾斜なので、二ツ岳で疲弊した同行メンバー2名の脚が完全に崩壊。予定外の休憩を挟みつつ、小学生に追い越されつつ、50分の貯金を15分まで減らしてようやくゴール。自分自身ももう少しリハビリが必要だと実感しましたが、3ヵ月ぶりの山行を十分に満喫できました。
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 修理用具 | 医療品 | ロールペーパー |
行動食 | テーピングテープ |
みんなのコメント