行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
林道入口の路肩スペースに駐車。大石峠登山口はで10分弱。
この登山記録の行程
大石峠入口(05:25)・・・大石峠(06:35)[休憩 5分]・・・節刀ヶ岳(07:40)[休憩 8分]・・・金山(08:02)・・・十二ヶ岳(08:42)・・・十一ヶ岳(09:16)・・・十ヶ岳(09:27)・・・毛無山(10:15)[休憩 8分]・・・淵坂峠(11:07)・・・大石峠入口(11:29)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨明けまで待てず、合間の晴れを狙って三ヶ月ぶりに出動。大石峠まで問題なし。大石峠から節刀ケ岳までは稜線の上り下り。時々左手に富士山を拝む。甲府盆地側は樹林で景色が見られないのは残念。金掘山は気が付かずに通過。節刀ケ岳頂上で視界が開ける。南アルプス方面は雲の中、東は丹沢が望める。節刀ケ岳分岐から10分ほどで金山。樹林の中で展望なし。ここから南に道を分けて十二ヶ岳へ。コルを目指し降っていく。コルで 大淵沢を通り大石峠登山口へルートを分ける。地図には難所の記載があるのに意外と大丈夫?かと思っていたら十二ヶ岳頂上の1つ手前の大岩のコブを超えてコルに降りると、ドーンと岩壁が待ってました。ロープ4、5本下がってます。しかも北面で岩が湿ってる状態。手掛かり足掛かりあまりなく、切れたら落ちて死んじゃうねのロープに頼って(念のため左右の手に別のロープ)体を上げればあと少しで十二ヶ岳頂上。狭い頂上で足早に通過。右手に西湖湖畔への道を分け十一ケ岳とのコルに向かい一気に高度を落とす(ロープだらけ)。コルの橋を渡り十一ケ岳に取り付く。十ケ岳をすぎるとロープが張ってあってもそれほど厳しくはなく毛無山到着。地理院地形図だとピークから東に道が出ているが、実際には南に降って最初のカーブのところに東への踏み跡が淵坂峠へのルート。あまり歩かれていないようでちょっと道が不鮮明だが迷う程ではない。尾根に沿って淵坂峠へ。山腹を巻きながら大石峠登山口へ。
十ケ岳〜十二ヶ岳間は御坂山塊で一番きついルートかも。
**峠から大石峠登山口への巻道を5分ほど行った沢で小さな土石流か登山道寸断されていた。強引に真ん中を通ったが、すぐ下側でも巻ける状態でした。
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール |