行程・コース
天候
薄雲
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
三つ峠駅から登山口の達磨石まで利用。前日午後の予約だったが、8時台は取れず、9時となった。メーターではなく、定額の3,510円
この登山記録の行程
登山口・達磨石 9:18--(36分)--9:54 大曲り 9:56--(24分)--10:20 馬返し10:25--(43分)--11:08 八十八大師 11:15--(57分)--12:12 四季楽園 12:12--(13分)--12:25 開運山 12:52--(御巣鷹山花畑など 47分)--13:39 四季楽園 13:42--(36分)--14:18 八十八大師 14:25--(27分)--14:52 馬返し 14:55--(15分)--15:10 大曲り 15:10--(23分)--15:33 達磨石・ゲート 15:41--(14分)--15:55 いこの森 15:56--(29分)--16:25 グリーンセンター
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
晴れの予報で、三つ峠山に登る。駅から登山口(達磨石)までは予約のタクシーを利用する。標準タイム1時間半の所を10分で行く。
予報と違って薄雲がなかなか取れないが、森は明るい。梅雨の時季、降られないだけでも良しとしよう。登りの連続で汗ばむが、思っていたほどではないし、時折吹く風が心地よい。馬返しまではヤマボウシがあちこちで見られる。大曲り先の股覗きからは、雲の上に顔を出した富士山を望む。しかし、次の馬返しでは雲が大部掛かってきていた。
馬返しからは急登が続く。八十八大師で一息。ここからは巻き道が続く。一部、切れ落ちた所もあったりするので、慎重に歩こう。見上げる岩場の所では、土曜日とあってロッククライマーの姿が多い。最後の荒れた階段道を急登すれば、四季楽園の脇に出る。後は、整備された階段道を登り、開運山へ。流れる雲が時折切れると、富士山が顔を出す。
昼食後、カモメランを見に行く。メッシュの柵で保護されている中に、小さく咲いている。御巣鷹山直下では、同じく保護されたアツモリソウを見る。いずれも、盛りは過ぎたようだ。散策を終えると、来た道を引き返す。登山口からは、車道を歩き、途中で神鈴の滝を見たりしながらグリーンセンターへ。登山者パック(1,650円)で入館。お風呂に入ってサッパリすると、食堂(17時オープン)でビールとつまみを頂く。追加で夕食。駅までは車で送って貰える。ところが、18時20分の電車に乗るつもりが、新型コロナウィルスによる特別ダイヤでこの電車は運休していたのでした。
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装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 虫除け | 行動食 | トレッキングポール |
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