行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
中央本線鳥沢駅を出発し、梁川駅に下る
この登山記録の行程
鳥沢駅 7:48--(車道35分)--8:23 小篠(おしの)貯水池 8:26--(21分)--8:47 H型鋼橋 8:47--(8分)--8:55 石仏分岐 8:58--(九十九折れ 19分)--9:17 尾根 9:20--(22分)--9:42 仙人小屋跡 9:42--(檜林の急登 11分)--9:53 尾根 9:55--(急登 15分)--10:10 高畑山 10:25--(22分)--10:47 天神山 10:47--(4分)--10:51 穴路峠 10:51--(緩やかな登り・急登 26分)--11:17 倉岳山11:43--(27分)--12:10 立野峠 12:15--(杉林 16分)--12:31 水場・ベンチ12:31--(月尾根沢 41分)--13:12 橋 13:12--(8分)--13:20 下山口 13:22 --(車道12分)--13:34 梁川駅
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
晴れの予報ということで、大月の鳥沢駅から高畑山に登り、倉岳山を経由して梁川駅に下るコースを歩く。何度か歩いたコースではあるが、昨年の台風等で状況が変わっていたような気がする。
早めの行動ということで、鳥沢駅を7時50分頃には出発する。国道20号線から案内標識に従っていった先の住宅地を抜け、桂川に掛かる虹吹橋を渡る。対岸の住宅地を抜けると、小篠貯水池の管理地となり、鉄扉を抜けて貯水池下へ。
ここから山道となる。北斜面で暗い上、荒れた道は昨日の雨で濡れている。暫く沢沿いに登っていく。やがて、穴路峠との分岐に。今回は、高畑山に直接向かう。
暫く急登していくとようやく明るくなり、九十九折りの道を経て尾根筋に出る。一息入れて更に急登した後、巻き道を進み、仙人小屋跡へ。とはいえ、小屋の痕跡もなく、標識があるだけだ。ここから檜林を急登すると、また明るい尾根筋に。高畑山山頂までもうひと頑張りだ。
山頂からは富士山が望めるが、雲が掛かってスッキリとは見えない。また、山頂にある看板よりも木が生長したようで、何とか富士山が見られるといった感じだ。
山頂を後にすると、尾根筋を暫く急下降して天神山へと向かう。天神山からは、桂川・中央本線を挟んだ向かいの百蔵山・扇山が見える。穴路峠はここから直ぐだ。倉岳山へは穴路峠から急な道を登り返す。
山頂からは富士山が望めるのだが、到着時は雲で姿を見せてくれなかった。昼食を終え、出発する頃に少し見えるようになる。梅雨の合間の貴重な晴天だったことから、思った以上に人出は多かった。
山頂から立野峠に向かってどんどん下っていく。南から吹き上げてくる風が気持ちいい。立野峠を後にすると、やはり北斜面の杉林の道を下る。勿論、風はなくなる。15分ほど下ると、後は月尾根沢沿いの道となる。徒渉が何回もあり、慎重に渡る。橋を渡った先にも一寸した徒渉地点があるが、間もなく登山口に出る。
後は、車道を下っていく。梁川大橋を渡った先は国道20号線になるが、交通量が多いので、交差点右手にある信号機の所で渡ろう。直ぐに梁川駅だ。
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装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 虫除け | 行動食 | トレッキングポール |
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