行程・コース
この登山記録の行程
八幡平頂上(09:30)・・・八幡平山頂(09:55)[休憩 10分]・・・ガマ沼(10:15)・・・陵雲荘(10:25)・・・源太森分岐(10:40)・・・見返り峠(10:55)[休憩 5分]・・・八幡平頂上(11:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
雨の予報であったが、飛行機のキャンセル料金が発生するため盛岡へ。
岩手山と八幡平に登る予定を変更して、早朝バスに乗って八幡平頂上駅へ向かう。山頂レストハウスでレインウエアを着て雨の降る中、山頂へ向けて出発。登山口から暫く石畳の登山道となる。歩き始めて直ぐにハクサンチドリとミヤマキンポウゲを観る事ができた。前回は、見返り峠から山頂に向かったが、今回は分岐から鏡沼を経由して山頂へ向かう。所々で登山道が沢のようになっていた。鏡沼を過ぎた辺りからイワカガミやナナカマドを観る事が出来る。雨に煙る登山道をノンビリ歩くのも良いモのだ。30分ほどで山頂に到着し、展望台に上がったが景色を望む事が出来るはずもなく、ガマ沼経由で湿原に向かう。途中で雨に濡れ花びらが透明になっているサンカヨウを観る事ができた。雨の日ならではの光景だ。湿原に下りるとチングルマ、枯れ始めたチングルマやミズバショウを観る事が出来た。源太森分岐の分岐から見返り峠へ向かう途中でハクサンチドリやシラネアオイが群生していた。見返り峠からの下りも登山道が沢のようになっていた。レストハウスに戻り着替えを済ませ、ご厚意で暖をとることもできた。
久し振りの遠征が生憎の雨であったが、色々な高山植物を観る事ができ思いで深い山行となった。
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雨が降る中、登山開始
ハクサンチドリ
雨に煙る山頂方面
ミヤマキンポウゲ
鏡沼
イワカガミ
めがね沼に雪渓が残っていた
めがね沼
???
???
ゴゼンタチバナ
ハクサンボウフウ
ナナカマド
ベニバナイチゴ
八幡平展望台に到着
標高1,613m八幡平山頂
ニッコウキスゲ
シラネアオイ
サンカヨウ
ヒメザクラ
八幡沼
コバイケイソウ
お花畑
所々で雪渓が残っていた
イワカガミ
ミヤマキンポウゲ
イワカガミ
チングルマ
ワタスゲ
イワイチョウ
チングルマ
ミズバショウが残っていた
木道歩きは気持ちが良い
チングルマ
幻想的な風景になってきた
ハクサンチドリ
カラマツソウ
カラマツソウ
シラネアオイ
???
沢になっていた登山
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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