行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
松本市3:00⇒松本IC⇒長野道⇒飯山IC⇒R117⇒津南町⇒R405⇒秋山郷小赤沢地区⇒林道⇒小赤沢3合目
この登山記録の行程
三合目(06:00)・・・九合目坪場(08:47)[休憩 3分]・・・苗場山神社(09:27)[休憩 2分]・・・苗場山(09:54)[休憩 33分]・・・苗場山神社(10:48)[休憩 2分]・・・九合目坪場(11:17)[休憩 9分]・・・三合目(13:52)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
・「スズメノケヤリ(雀の毛槍)」、ワタスゲの別名だと仲間が教えてくれた。なるほど、的を得た可愛い表現だ。触ると、小猫の足先や尻尾先の様だ。坪場に出た途端そのワタスゲが一面だ。素晴らしい!ワタスゲと池塘の中の木道を鳥甲山を眺めながら進む。なんと気持ち好いのだ。途中、シャクナゲと巨石の区間があるものの、気持ち好い木道歩きは山頂まで続いた。
・令和2年7月18日、梅雨真っ只中で当日の天気予報はコロコロ変わる。傘マークの無い予報に期待して出掛けた。
・当日朝6時前に小赤沢3合目登山口に到着した。かなり広い駐車場でビックリだ。既に10台程が駐車していたが全て県外車だった。小赤沢登山道が最短なので、道程が遠くてもこちらを利用する人が多いのだろう。
・ぬかるんだ登山道を進む。梅雨時期だからではなく、通年ぬかっているのだろう。暫くすると今度は木の根地獄だ。登りは階段替わりになって良いが、下りは滑るので気を付けなければいけない。
・6合目手前の沢は手摺替わりの鎖がある。そこを過ぎると8合目までに数ヶ所の鎖場だ。此処も下りは要注意だ。
・早発ちした事と曇り天気だったので、それほど汗をかかずに坪場まで登れた。その後は冒頭文章だ。
・「苗場山自然体験交流センター」はコロナ禍影響で宿泊者のみの対応だった。山頂は数人の先着者が休憩していた。駐車の方々だろう? 別コースからトレイルランの若者達も上がってきた。
・センター下方のテラスで昼休憩。尾瀬とは異なる起伏がある湿原をガスが覆ってくる景色も好いものだ。
・下山は再び「気持ち好い木道歩き」が続き、坪場からは前記したとおり足元要注意の路だ。計画とおり14時若干前に下山出来た。
・他の山とも総合すると、ヤマケイ標準タイムの1.25倍(休憩含まず)が、自分には適所の休憩を含める適合タイムとなる。
・下山後は麓の小赤沢温泉で体を癒した。名のとおり赤褐色で、非常に雰囲気が好い。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | ライター |
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