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釈迦ヶ岳(芦川),大平山―新八坂峠より

釈迦ヶ岳(芦川、1,271m),大平山(1,188m)( 関東)

パーティ: 1人 (ISSUNMAKKI さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 甲府側から林道を登って行きました。林道は舗装されているものの、落石などがあり決して良い道とは言えません。途中車を降りて、道の端に除けることが何度かありました。

この登山記録の行程

新八坂峠駐車場所(9:38)
→八坂峠~アンバ峠~地蔵峠(10:31)
→大平山(10:46)
→地蔵峠(11:05)
→アンバ峠~八坂峠~新八坂峠(11:51-12:06)
→釈迦ヶ岳(12:28)
→釈迦屋敷跡(12:41)
→釈迦ヶ岳(12:50)
→新八坂峠(13:15)

コース

総距離
約9.5km
累積標高差
上り約757m
下り約760m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

新八坂峠から甲斐百山の2山を歩く。
今回目指した芦川釈迦ヶ岳は、以前から登ろうと思っていたが、登山口の情報が乏しく、これまで行く機会がなかった山であった。
書籍『甲斐百山』を手に入れて、ようやく行く決心がついたのが正直なところである。
梅雨が明け、夏季休暇を利用した短めの日帰り登山。本来ならもっと高い場所を目指したいが、感染症対策を十分とった上で休みに山に行くことが許可されるのであれば、それはやはり嬉しいものだと感じている。

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フォトギャラリー:15枚

新八坂峠から少し南に下った場所に広めの退避場所から出発

まずは大平山を目指します

途中腰掛けやすそうな場所がありました

地蔵峠にある栂の大木

折門峠から直登して大平山へ

大平山山頂は富士山側が切り開かれていました

大平山から南側の展望

続いて釈迦ヶ岳へ…?!ブロック積擁壁があって向こうに取り付けない!仕方ないので、リュックを先に上に乗せて、自分は這いつくばって上に行きました

三方分山が見えます

何故かここだけ立派な看板だ

釈迦ヶ岳登頂。盛夏の山頂は木々の葉に覆われ展望がありません

更に奥の釈迦屋敷跡へ。なんとも神聖な空気が漂います

下山は擁壁下りをしたくないので、南側の尾根へ。するとこんな崖っぷちを歩くことになる。どの道も結局険しい場所を通らなければならないらしい

下山。『甲斐百山』のコースでは、ここに駐車することになります。側溝に土が埋まっているので、脱輪せずに中に入って来れそうです

無事下山!

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装備・携行品

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登った山

釈迦ヶ岳

釈迦ヶ岳

1,271m

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