行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
火打岩120分・・・三岳40分・・・おおたわ60分・・・小金ヶ岳80分・・・小金口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【難易度】
初心者向 中級者
【コース状況】
三岳まではそれほどキツイルートはありません
三岳からおおたわへは、鎖場がありますが、足場もしっかりしています。
三岳山頂手前とおおたわ駐車場にはトイレがあります。
【感想・コメント】
初の多紀連山!
登山口は民家の横手からですが、案内が出ていますので見落とすことはないです。
三岳までの道中は歩きやすく、ある程度の高さまで来ると、車を置いた火打岩付近が見下ろせます。
何かにかじられている実が良く落ちているのですが、何なのかわからず。
最後まで食べていないところから見ると、美味しくないのか??
大岳寺跡では、昔三岳が奈良の吉野よりも山岳仏教が盛んであったが、吉野からの登山の催促を断ったため、吉野の山伏に滅ぼされたとのこと!
登山のお誘いを断る際は気を付けよう!と解釈しました★
東屋が見えると三岳山頂はすぐです。山頂は広かったですよ。休憩するなら東屋より山頂がおススメです。
おおたわへは鎖場での下山です。鎖は新しいので安心ですが、少し重いです。
おおたわ駐車場につくと、先ほどまでいた三岳がしっかりと見えますし、駐車場の紅葉もきれいに色づいています。
小金ヶ岳に行く前に、クマ出没の看板を見て、鈴とミニリコーダー!!
しっかり音を奏でて、警戒しながら登ります。
スギが多い道です。スギの語源は「真っ直ぐ」からきているそうですよ。
小さなピークがいくつかあり、てっぺんに立つたびに、歩いてきた三岳を見たり丹波の山並みを見て感激していました。
小金ヶ岳からの下りは、沢沿いなので少し足場が悪いです。しっかりピンク目印を見て進んでください。
下山後、きれいな模様のお花を見つけました。曙草と言うそうです。
みんなのコメント