行程・コース
天候
初日 晴 二日目 曇りのち晴れ 三日目 雨
登山口へのアクセス
その他
その他:
立山駅からケーブルとバスを乗り継いで、室堂までいく。
この登山記録の行程
1日目 室堂バスターミナル(9:00)…新室堂乗越…劔御前小舎(12:28)…剣山荘(14:16)
2日目 剣山荘(6:00)…剱岳(9:13)… 休憩(17分)…剣山荘(12:30)…(休憩40分)…劔澤小屋(14:10)
3日目 劔澤小屋(7:20)…別山経由…劔御前小舎…室堂バスターミナル(11:46)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目は天気がよく、出だしは快調であったが、劔御前小舎に行きつくまでの、急登で、バテバテになってしまった。そこから、左に折れて剣山荘に直接行くコースで、60分と書いてあったが時間は90分近くかかってしまった。
2日目の天気は、基本的に晴だが、高度が上がるにつれて、ガスの中に入って、ほとんど景色も見えなくなった。上ばかり見ていたので、高度感は全くなく無事に登頂できた。しかし、頂上からの景色が見れなかったのは残念。
3日目は、朝からしっかり雨が降っていた。強い雨で、メガネがくもりと水滴で前がほとんど見えない状態であった。前日は違う道を通ったので、勘違いして登る予定でなかった、南峰(別山)に登っていた。そこで、道が分からなくなりかけたが、何とか生還した。
家を出る時は、3日間とも天気が良いはずであったが、万が一のために重たいのに持ってきたレインスーツが大いに役立った。山の天気は本当に変わりやすいと思い知らされた。
また、多くの人が、天気のことで登頂を断念して、引き返しているのをみたり、自分自身、道に迷いかけたりしたことを思い、剱岳の登頂には、運も味方しないと成功しないなと思わされた。それだけに、あこがれる山である。
※コースを編集中に、8月10日に歩いた部分のデータを消去してしまい、大変残念です。メインの登山道でない、剣山荘へ直行する道が消えてしまいました。
※また、山小屋はコロナの影響で様々な対策をしていましたが、サービスや。食事、対策どれをとっても、圧倒的に剣山荘の方が良かったです。
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン |