行程・コース
この登山記録の行程
美濃戸口(05:57)・・・美濃戸(06:44)・・・行者小屋(09:42)[休憩 20分]・・・中岳のコル(11:20)[休憩 5分]・・・阿弥陀岳(12:05)[休憩 40分]・・・不動清水(14:07)・・・御小屋山(御柱山)(14:46)[休憩 3分]・・・御小屋尾根登山道入口(15:34)・・・美濃戸口(16:02)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
美濃戸口~美濃戸~南沢~行者小屋
南沢の道は通行可能だが南沢は酷く荒れている。2019年の台風19号による土砂災害だろうか?
南沢ルートを歩くのは2012年以来だが、当時とは8割方、新しい道に付け替わっている。
行者小屋のテン場を流れていた沢は当時巾1mくらいだったと記憶しているが、巾10mくらいに広がり、U字にえぐれているし、ガレている。
行者小屋~中岳のコル
快適な良い道
中岳のコル~阿弥陀岳
ハシゴ、鎖場は石屑だらけで石を落とさないように細心の注意を払って登る。
鎖場の上、頂上直下に風化が進んで脆くなった嫌らしい岩壁があるが、鎖もロープもなく、三点確保で慎重に攀じ登る。
ここを無事に下る自信はない。
阿弥陀岳~御小屋尾根~美濃戸口
阿弥陀岳頂上は360度の大パノラマ。北、中央、南アルプス、富士山が見える。
阿弥陀岳頂上から御小屋尾根への道は、岩峰・摩利支天をハシゴ、鎖で慎重に超えれば後は急な斜面にはロープがフィックスされている、良く整備された快適な登山道を下る。
樹林帯に入るまでは眺望も素晴らしい。
阿弥陀岳からの下りに御小屋尾根を選択したのは正解だった。
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装備・携行品
登山靴 | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
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