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高見山登山

高見山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 2人 (ヒロ さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇りのち雨

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 三峰山登山口=R166=杉谷バス停(高見山登山口)

この登山記録の行程

登山口(10:00)~小峠(10:45)~平野コース合流(11:00)~高見山々頂(11:40着 12:20発)~平野コース分岐(12:50)~小峠(13:00)~登山口(13:35)

コース

総距離
約7.8km
累積標高差
上り約1,060m
下り約1,054m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

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フォトギャラリー:5枚

三峰山を下山後移動してきたが、こちらの林道も土砂崩れでずたずた状態、当初の予定では高見峠から山頂を往復し、そして三つ目の山竜門岳を目指すつもり だったのだが、、、林道が通れずR166の杉谷バス停の登山口から登ることになった。バス停近辺には特に駐車場はなく、交通の妨げにならないところを探し て駐車するしかない。100m程先の左側に2台くらい駐車可能な路肩が広くなった場所に車を止め登山開始となる。

登山口はまるで民家の庭園に入っていくのかと見間違う様な場所であり、看板が無ければ見落としてしまいそうである。しばらく石畳の道が続く、いつ頃何の ために作られた石畳なのか知るよしもないが、場所によっては車が通れるほど広い。最も当初は同じ幅で狭い場所は土砂に埋まり狭められているのだと思う が、、、

20分くらいで古市と言う場所にでる。看板によると紀州・大和・伊勢の人々が集まり米・塩・魚などを売り買いする市がたった場所だと言う。

小峠では林道を横断、ここから急登になり15分くらいで平野バス停から登ってくるコースと合流し山頂を目指すが、神夜の伝説にまつわる色々な岩が次から 次へと現れる。乳岩・国見岩・息子岩・揺岩・・・などである。行く手に木々の合間から高見山の姿が垣間見える。登山道の合流地点からは二度三度と山頂かと 思わせぶりなピークを越え、30分程で山頂へと到着する。立派な石造りの神社が鎮座している。高見神社かと思いきや、高角神社と言うらしい。

手前には避難小屋もあり屋上が展望台となっている。平日だというのに登山者が沢山いる。それも若者が多いのには内心驚きである。ちょうど昼時となったの で風を除けて避難小屋の中で昼食休憩をとる。昼食後は来た道をとって返すがまだまだ登ってくる登山者に出会い人気の高さに認識を新たにする。下り初めてす ぐ雨が降り出す。雨具を必要とする程でもないが、それでも一時はどうしようか一瞬迷うこともあった。車を止めたところへは2時頃に到着、今日の宿を予約し てある富田林を目指すことにする。

装備・携行品

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登った山

高見山

高見山

1,248m

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