行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大前駅の方から来ると嬬恋橋の手前の大きなカーブの途中で右折するが、パルコールつま恋への標識も見逃しやすく、左手に嬬恋中学?があったら行き過ぎ、すぐ先のイレブンでUターンしよう。その後も、分岐ごとに標識はあるのだけど、なんか心もとない。とにかく、スキー場へスキー場へと進もう。すると大きなゲート(昔は料金所)がある。その先を右折してカーブをすぎると広い駐車場があります。広すぎて困ります。登山道への道は右上なのでそちらの方に止めるのがいいかと思います。駐車場から登山口迄はコースの方で。
この登山記録の行程
パルコールつま恋ゴンドラ山麓駅(05:45)・・・野地平・・・浦倉山(07:20)・・・パルコールつま恋ゴンドラ山頂駅(07:30)・・・茨木山分岐(08:38)・・・四阿山(09:00)・・・分岐(09:45)・・・根子岳(10:46)・・・分岐(12:26)・・・四阿山(12:42)・・・茨木山分岐(13:20)・・・パルコールつま恋ゴンドラ山頂駅(14:09)・・・浦倉山(14:24)・・・野地平・・・パルコールつま恋ゴンドラ山麓駅(15:52) 休憩等含めて所要時間は10時間7分
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
食料:約1.5食 水:約2.5L 四角駐車場の右上角がT字路で、そこを右に曲がり車道を進む。広々、左手にリフト乗り場を見ながら先に進むと野地平への標識がポツリ。それに従って凸凹道を歩く、このままリフト沿いにゲレンデを登って行くのかと思ってしまうが、しばらくすると右側に原っぱへと向かう小道が出てくる(ここには標識無し)。原っぱのふちを道沿いに歩くと森の入り口に朽ちかけそうな登山道入口の標識が立っている。森の中を緩やかに登っていくが、野地平の散策コースへもこの道を使うのに、この登山コースの中である意味一番歩きにくかった気がします。山に対して離れるように右へ右へなだらかに道は続いていく。草原に出てやっとこさ分岐があり、やっと道が山へと向かってくれる。なだらかな草地を歩く、木道の残骸があったりなかったり(金属の杭?だけ残っているので、微妙に危険)。浦倉山までの登山道は印象薄いので、ごく普通の登山道だったのでしょう。そして浦倉山山頂も地味。なだらかに少し下りつつ山頂駅との分岐へ(撮影用のポイントが設置されていた)、急な坂を下り左へ(右はゲレンデ)。朝早いから?営業している感じがしない。さてトイレを利用して分岐に戻る(坂が辛い)。少し行くと建物があって「登山道→」の標識で右手へ、建物の横あたりで森に入る。そこから数分進んだところで右手に小道、ちょっと寄り道すると四阿山から根子岳からグルリと見渡せる場所に出る。風も心地よい。細かなアップダウンを進んで行くと左手に草地に向かう小道が、探索の結果(なだらかな草地が標識のあった建物まで続いている)帰路に利用しました。稜線はだいたいなだらかで歩きやすく、森のなかを歩くので涼しい。両脇が切り立っているのでわりと眺望もよい。頂上に着くまで誰にも会わす気ままに歩けました。頂上も細長く両脇が切り立っていました。手前にもかろうじて木陰があるといえばありますが、それよりは祠の向こう側の木立の方が広いです。頂上の縁は切り立っているのでくれぐれもご注意。根子岳の登り口迄気持ち的にかなり降ります。四阿山側の木陰から、日陰が見当たらない根子岳を見上げます。でも、きれいな山だと見とれたりもします。ご安心を山頂に近づくとと岩影や木陰があります。そして景色もバッチリ。皆さんの感激度も明らかにこちらが上。こちらの山頂でもうまく木陰に入り込みゆっくり休憩しました。帰路、浅間山が左から右に移っていくのが、歩いた距離を感じられて面白かった。行きと違い、何人かの人にも会いました。なので、ロープウェイは営業しているのでしょう?
食料残り:約半分 水残り:約1.5L
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | バックパック |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | ノート・筆記用具 | カメラ |
ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 |
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