行程・コース
天候
初日:曇り、濃霧、山頂付近暴風、2日目:強雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
あだたら高原スキー場駐車場まで
この登山記録の行程
初日:奥岳登山口(08:10)---薬師パノラマパーク(10:20)---安達太良山山頂(11:38)---くろがね小屋(12:29)
2日目:くろがね小屋(07:31)---奥岳登山口(09:02)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
不確な情報かも知れませんのでご参考程度にされてください。
登山地図に沿って時計回りに登って行きましたが、リフト沿の登山道?が終わると藪に入ります。
踏み跡もあったため、藪漕ぎをしばらくしましたが、途中ザックが引っかかって前進出来ない状況になったので、
引き返してロープウェイで行こうと考え下山を始めました。
道路に差し掛かるところで、トレランの方とすれ違ったため、「この先道無いですよね?」と声を掛けたら
「普通に登山道ありますよ」とのお返事。後ろをついて行ったところ、登山地図とはずれたところに整備された
登山道がありました。ゲレンデ登山禁止との看板も見えていたのですが、そのゲレンデ方面から登るコースになっていました。
登り返し分のロスはあったものの時間には余裕がある計画であったため、ゆっくり山頂目指して登りました。
山頂手前から風がかなり強く、ガスも濃く髪の毛など濡れた状態になるほどでした。
山頂では暴風のため、体が風に持っていかれます。後ろにあるピークには行かず、山頂標識までとして下山しました。
くろがね小屋に入ると雨が降り始め、時おりゲリラ的な強さで叩きつけていました。
本山行の目的はくろがね小屋の温泉(乳白色)とカレーライスであり、小屋泊の準備をして来ました。
昼過ぎと時間があるため、温泉に入り、ビールともっきり(地酒)をいただき、8畳の部屋を一人用として割り当てられたので、
そこで昼寝。夕食のカレーも美味しくいただきました。夜間はずっと豪雨で屋根に雨が当たる音がずっと響いていました。
おいしい朝食をいただき、豪雨もおさまりそうに無いため、レインウェアを着込んで下山。
登山道ではなく、広い道を使って下山出来るのも良いコースであります。途中大きな水たまりがありましたが、
靴の中までは浸水することなく、無事に下山しました。
下山後は車でレインウェアなどの水滴を払いながら整理整頓、駐車場横にある奥岳の湯が10時開店であったため、
着替えを兼ねて温泉をいただきました。こちらはくろがね小屋の温泉とは異なり、透明な温泉でした。
フォトギャラリー:1枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール |