行程・コース
天候
晴れ後曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
8時前に到着したが満車で大量の路駐が発生していた。御泉水自然園近くまで戻り、林道入り口の路肩スペースに車を置いて歩くことにした。
この登山記録の行程
蓼科山七合目(08:10)・・・蓼科山荘(09:10)[休憩 10分]・・・蓼科山(09:45)[休憩 30分]・・・蓼科山荘(10:35)[休憩 5分]・・・蓼科山七合目(11:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
最近は大河原峠からの登山コースがお気に入りなのだけれど、昨年の台風被害により七合目登山口から大河原林道へはアクセスできない。やむなく七合目登山口から登ろうと出掛けたが、8時近くで駐車場は満車。道路の両サイドに路駐が始まっていたが、「路駐はダメ!」という連れの模範姿勢に反論できず、御泉水自然園近くの駐車スペース(路肩)まで戻って歩くことにした。とはいえ、登山口まで500~600m追加されるだけなので、どうということはない。
登り始めた時間帯は快晴の青空が広がっていて、北八ヶ岳らしいシラビソと苔の森に日が差し込むと本当に綺麗。そのまま晴れていてくれればよかったけれど、山頂に到着する頃には四方八方から雲が沸いていて、残念ながら展望はなくなってしまった。山頂は広いので、山頂標識や神社から少し離れたところで涼しい風を感じ、山頂標識の撮影待ち行列を眺めながら、おむすびを食べてしばし休憩。そうしている間にもどんどん雲が広がってきたので早々に下山することにした。
コロナの影響もあってか、アクセスがよく日帰りで登りやすい蓼科山は大人気。20~30代の若い世代がかなり増加している気がしたが、とにかく老若男女問わず登山者が多かった。蓼科山荘で各登山口からの登山者が合流するため、蓼科山荘から山頂までの急登は、上りも下りもかなり密な状態。少しペースアップあるいはペースダウンして、あまり人と同じペースにならないことが人混みを避けるコツかもしれない。今日も非常に暑かったので、まだまだ熱中症にも要注意。濡らして振ると冷たくなるタオルがとても役に立った。
フォトギャラリー:8枚
道路の途中から登山道に入れるので、手前から歩くのもアリです
朝のうちはよく晴れてたんだけどな~
登山道に入ると日陰になって快適です
登山口
ひたすら岩ごろの続く登山道ですが、両脇の苔は綺麗です
山頂も混んでましたが、とにかく広いので休憩場所は選び放題
少しだけ八ヶ岳の峰々が見えました
もう少し早ければな…
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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