行程・コース
天候
晴れときどき曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
<行き>
上野7:14ー(新幹線)ー山形10:06
山形駅前1番バス停10:28ー(庄内交通高速バス)ー西川バスストップ11:07
西川バスストップ11:20ー(西川町営バス)-姥沢12:10
<帰り>
姥沢17:33ー(西川町営バス)-西川バスストップ18:24
西川バスストップ19:25ー(庄内交通高速バス)ー山形駅前20:04
山形20:43ー(新幹線)ー上野23:22
この登山記録の行程
リフト上駅(12:35)・・・リフト分岐(12:59)・・・牛首(13:21)[休憩 5分]・・・月山(14:20)[休憩 5分]・・・牛首(15:05)[休憩 10分]・・・リフト分岐(15:40)・・・リフト上駅(16:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は東京から月山に公共交通機関で日帰り。但し、標準コースタイムでは間に合わないルートで、ペースを上げて何とか間に合った。
台風が2つ発生している。しばらくは天気は悪そうである。と思ったら、2つの台風の発生している間で、新潟から秋田の日本海側は、晴れそうだ。
月山は始めてである。電車、バスの時間を確認し、月山の姥沢ルートでリフトを使えば、日帰りできそうなので、登ってみる事にした。
山形からバスを乗りついで姥沢に向かう。
姥沢行きバスの運転手に日帰りする旨話し、帰りのバス時間を確認したが、日帰りは難しいのではないかと言われた。なぜだろう?
良く考えたら、月山への日帰りの計画を作った際に、重要なことを一つ調べ忘れていたのに気がついた。月山リフトの営業時間だ。16:30最終なので、コースタイム通り歩くと20分くらい足りない。
とりあえず牛首まで行って、コースタイム短縮できそうもなければ、途中で引き返す事にした。
少しスピードアップして歩き、果たして、牛首に予定より20分程早く着いた。これなら、頂上に行けそうだ。
頂上へは順調に登れたが、残念ながら霧が深く、眺望はあまりない。
天気が良ければ弥陀ヶ原方面も見えるのだろうけれども、今日は雲の中だ。
月山神社本宮にお参りし、今日はあまり時間がないので、これで下ることとする。コースタイム通りに歩けば、10分前にリフトに乘れるはずだ。
山頂小屋付近で、足を怪我して肩を借りて歩いている人がいた。後から山岳救助隊の人も何人か登って来た。怪我には注意して下る。
行きは急いだので、帰りは写真を撮りながら、少し余裕を持って歩く。
結局16:30のリフトの終了の20分前にリフトに乘ることができた。
帰りの交通はアクセスのところでも書いたように、つながりがあまり良くない。
結局自宅に帰ったのは24時少し前になってしまった。
リフトの時間を調べ忘れていたという計画ミスだったが、結果的に公共交通機関を使って、東京から月山に日帰りができた。逆に、調べ忘れていなければ、標準コースタイムで行けないので、行く事はなかったと思う。今回は、計画ミスをカバーするため、強引に、ペースを上げて、頂上まで行ってしまった。しかし、日帰りは慌ただしく、次は泊まりで来たいものだ。
リフトの時間が16:30で終了となっているが、あと20分やってもらえば、東京から月山に公共交通機関で、標準コースタイムで登れる唯一の日帰りルートになるのだが。。。。。
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