行程・コース
天候
晴れのち曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
【往路】さわんど駐車場(1日700円)にマイカーを停めて、上高地バスターミナルまでタクシー(定額料金4,600円)。
【復路】大正池バス停からさわんど駐車場までシャトルバス(1,300円)
(※)コロナのため、シャトルバスは1時間に1本(通常は3本)。
この登山記録の行程
上高地バスターミナル(08:40)・・・河童橋(08:45)[休憩 20分]・・・明神(09:45)[休憩 5分]・・・明神池(10:00)[休憩 25分]・・・河童橋(11:20)[休憩 20分]・・・上高地バスターミナル・・・田代橋(12:00)・・・田代池(12:15)・・・大正池(12:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めての上高地。今回は北アルプス登山の拠点としてではなく家内同伴のハイキング目的です。
マイカーをさわんど駐車場に停め(1日700円)、タクシー(定額料金4,600円)で上高地バスターミナルへ。通常は1時間3本のシャトルバスがコロナで1時間1本運行。時間の節約のため、やむなしです。
バスターミナルからはまず河童橋へ。スカッ晴れの岳沢を背景にした河童橋は絵ハガキそのもの(笑)の美しさ。上高地の人気が高いのもわかります。
河童橋からは梓川左岸の道を進みます。きちんと整備され、川の流れも澄みきって清冽。気分最高の森林浴を楽しみながら、明神館、明神橋を経由して穂高神社奥宮に到着。
ここで300円の入園料を払って明神池にも行ってみました。このサイトの趣旨と異なるので詳しくは書きませんが、この池は正真正銘のパワースポット。穂高の山々の気が水とともに湧き出てました。
明神池を堪能した後は梓川の右岸を下ります。笹原、立ち枯れの木、湿原など、変化に富むルートで左岸よりも面白く感じました。が、この頃から雲が低くなって北アルプスの稜線は全く見えなくなり残念。
河童橋に戻って昼休憩したら大正池へ。田代橋の先で林間コースと渓流コースの分岐が現れますが、渓流コースは現在通行止め。やむなく林間コースで田代池を経由し大正池に到着。シンボルの立ち枯れの木は数少なくなってしまったものの景色はやはり絶品。鏡のように静まりかえった池面に映る焼岳は素晴らしかったです。
あとは大正池ホテル前のバス停からシャトルバス(1,300円)でさわんど駐車場へ。バスの待ち時間は10分。ラッキーでした。コロナでアクセスがやや不便になってますが、今の上高地の観光客は少なくて静か。今なら本来の上高地の良さがわかるのではないかと思います。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | バックパック | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | カメラ | 医療品 | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ |
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