鉢伏山・高ボッチ山

ハイキング

鉢伏山・高ボッチ山（八ヶ岳）

2020.09.12（土）

パーティ： 2人 (koharu29 さん、ほか1名)

koharu29さん

行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他：塩嶺峠から車で上がり、牧場周辺から散策を始めた。

この登山記録の行程

①展望広場（9:35）・・・高ボッチ山（9:43）
②鉢伏山荘(10:30)・・・前鉢伏山(10:45)・・・鉢伏山(11:20)・・・鉢伏山荘(11:30)

コース

総距離: 約3.1km

累積標高差: 上り約124m; 下り約124m

コースタイム: 標準46分; 自己1時間; 倍率1.30

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

7月の長雨、8月の猛暑で思うように運動できなかったにもかかわらず、食欲は落ちずに太ってしまった黒柴ちゃんを歩かせようと、高ボッチ高原へ。車でアクセスすれば、高ボッチ山も鉢伏山も短距離・短時間で登れて負荷が少ない。幸か不幸か朝から曇り空だったので、高原の涼しい風を感じながら快適にお散歩を楽しめた。
天気がよければ高ボッチ山からも鉢伏山からも富士山や北アルプス、諏訪湖から八ヶ岳も一望できるはずだが、残念ながら低い雲がかかっていたため、見えたのは諏訪湖と伊那谷だけ。それでも、秋の高山植物とススキ野原、紅葉が始まりつつあるレンゲツツジと鮮やかな青い花を咲かせるトリカブトが目を楽しませてくれた。鉢伏山の山頂展望台ではニホンジカの群れに遭遇。霧の濃い日は、動物たちの世界になっているみたい。
昨年は、紅葉の綺麗な時期に牛伏寺から長い距離を歩いて鉢伏山まで行ったのだけれど、黒柴ちゃんは体重を減らさないと苦しくて大変そう（自分もだ…）。里山でダイエットだ!(^^)!

フォトギャラリー：21枚

諏訪湖が一望できます

高ボッチ山は、山というより丘ですね

高ボッチ山からは伊那谷まで見渡せました

アキノキリンソウ

ヤマラッキョウ

ノコンギク

ハクサンフウロが残ってました

ヤマハハコ

展望広場からは、松本平もよく見えます

ススキが秋を感じさせますね

一瞬だけ、美ヶ原の電波塔が見えました

レンゲツツジが赤く染まり始めてます

前鉢伏山までは、ほぼ平です

ウメバチソウ

もう着いちゃった

鉢伏山へ向かいましょ～

トリカブト

春の花の時期にも来てみたい！

若山牧水の歌碑

お、ニホンジカがいっぱいだ！

何も見えなくなっちゃいました

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
傘	タオル	帽子	グローブ	サングラス	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	健康保険証	ホイッスル
医療品	虫除け	非常食	行動食	テーピングテープ