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涸沢2020(モルゲンロート)

涸沢( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 1人 (つばめ さん )

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行程・コース

天候

1日目、晴天。2日目、曇りのち晴れ。

利用した登山口

上高地バスターミナル  

登山口へのアクセス

バス
その他: 上高地行き夜行バスにて、前日出発、上高地に5:15着。(バスは、2席に1名でした。)

この登山記録の行程

【1日目】
上高地バスターミナル(05:35)・・・河童橋(05:40)[休憩 10分]・・・明神(06:35)・・・徳沢(07:25)[休憩 5分]・・・横尾(08:20)[休憩 15分]・・・本谷橋(9:30)[休憩 15分]・・・涸沢ヒュッテ(12:00)

【2日目】
涸沢ヒュッテ(07:20)・・・本谷橋(08:40)[休憩 5分]・・・横尾(09:55)[休憩 10分]・・・徳沢(11:00)[休憩 35分]・・・明神(12:20)・・・河童橋(13:05)[休憩 180分]・・・上高地バスターミナル(16:05)

コース

総距離
約31.3km
累積標高差
上り約1,347m
下り約1,347m
コースタイム
標準11時間42
自己11時間42
倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 (9/18)夜行バスにて上高地へ。翌日(9/19)上高地に5時15分着。上高地バスターミナルは、トイレ待ちがひどいためあきらめました。朝早く、観光客がすくないためなのか、河童橋は空いてました。ここでトイレをすませ、出発。小梨平のトイレなどは閉鎖されています。明神、徳澤、横尾、本谷橋と順調。横尾から本谷橋までは、ほぼ平坦です。本谷橋では、橋の上流側に別の橋を築造中でした。(感謝)ここから登りになりますが、連休初日もあり、下山者はほとんどいませんでした。登山中は、すこし暑かったですが、Tシャツだけでは寒いです。
 涸沢ヒュッテでは、オデコで体温を測ってもらいました(36.5度)。なお、マスク必着。
屋上のテラスで昼食。おでんと生ビールで昼食。晴天の中でのビールは最高です。テーブルでご一緒になった千葉からきてる男性といろいろ山談した。
 夕食は、1班で午後5時から。朝食も午前5時から(3班で入れ替え制)。ご飯・味噌汁のおかわりは、桶からではなくスタッフさんに声をかけてください。
 サイト場のテントは、100張りぐらいでしょうか。紅葉もしていません。例年、紅葉が遅くなっているとのことです。(10月中旬ごろ)
 翌日、目的のモルゲンロートを見るため朝食を早々に済ませ、テラスへ。本日曇り予想のため期待していなかったが、5時33分から5時35分にモルゲンロートが見れた(嬉しい)。
 下山は、曇っているため肌寒いですが、快適に下山できました。昨日と違い、登ってくる方が非常に多く、いたるところで待たなくてはなりません。ただ、登山者が少ないため、全然苦になりませんでした。
 本谷橋では、すでに2つ目の橋が完成していました(下の橋を渡りました)。徳澤までいっきに下山し、昼食タイム。徳澤では、カレーライスとやはりビールです。酒酔い歩行となりましたが、日帰り入浴ができる、上高地温泉ホテル様へ直行。
ホテルの右側に、日帰り専用の入り口で入浴料(800)をはらい、露天風呂へ。入浴後は、外のベンチで、登山後の格別なビールを堪能。
 河童橋付近で、土産を買い、定番のソフトクリームを食べ、上高地バスターミナルへ。さわんど駐車場への定期バスの渋滞の列がターミナルの外まで並んでました。(東京方面の方は注意してください)
 午後4時30分発の直行バスで、帰路。ちなみに、16名乗車でした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ ツエルト
健康保険証 医療品 非常食 行動食 テーピングテープ

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