行程・コース
この登山記録の行程
西吾野駅(06:40)・・・高山不動尊登山口(07:00)・・・萩の平茶屋跡(07:33)・・・高山不動尊(08:04)[休憩 6分]・・・関八州見晴台(08:40)[休憩 21分]・・・高山不動尊(09:21)[休憩 6分]・・・わたど橋(10:20)・・・国道出合(10:41)・・・西吾野駅(11:03)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
高山不動のお札を貰いに行く事を目的に、高山不動と関八州見晴台に行ってきました。
始発電車で西吾野6時29分着。トイレに行き、6時40分出発。西吾野駅のトイレは非常に綺麗です。吾笑楽から橋を渡り、左の車道を進む。民家が尽きる所から登山道となる。昔、民家の採水場所の様なところが、水場の様になっている。林業の為の作業道を進むと登山道と合流し、萩の茶屋跡に出る。萩の茶屋跡にはベンチがあり、休憩可。パノラマコースとの合流にある石地蔵を通り、進むと高山不動に着く8時4分。いつも朝8時頃からお坊さんの読経があるものの、今回はお坊さんが居なかった。お参りをしてから高山不動出発。高山不動を出て直ぐのところに、アツモリソウらしき花がある(写真あり)。見晴らしから車道に出て、車道を進む。車道を進むと関八州見晴台入口から、急な登山道となり、8時40分関八州見晴台着。春に来た時と比べて、見晴台は草が茂っている。雲で遠くが見えないものの、東吾野の大高山や、秩父の武甲山が見える。9時過ぎに下山。来た道を戻り、高山不動到着。お坊さんが居たので、紙のお札をを購入して下山。急な階段を下る。広場を抜け、大イチョウを過ぎ、本坊を過ぎて、車道を下る。かなり下ったところで、右に三社方面の道があり、進む。三社への道の入口は刈り払いされているものの、直ぐに、女郎クモの巣が至る所にあり、両ストックを前方の顔の高さ位で振り回し、クモの糸が体に付かない様にして進む。三社峠を過ぎ下りとなり、お墓に出で、直ぐに住宅街に出る。新しい吾野小学校脇を通り、国道に出る。国道を右に進み、西吾野駅を目指す。車道脇の歩道を進み、西吾野駅への分岐を右に入り進むと、直ぐに西吾野駅着。丁度電車が来たので、11時4分発の電車に飛び乗り、自宅へ帰る。
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西吾野駅。右手にトイレあり。非常に綺麗。
彼岸花
ここを左に進む。
橋を渡り左に曲がって直ぐの写真。
住宅街を過ぎて、林道に入る。
水場?
萩の平茶屋跡
パノラマコートとの合流点にある石地蔵。
よく分からないキノコ?
高山不動。
お坊さんが居らず、開帳されていない。
アツモリソウ?
関八州見晴台
武甲山拡大
お坊さんが来ていて、開帳されていた。
不動明王像
出て直ぐの急な階段。
階段を下りて、振り返ったところ。
大イチョウ
大イチョウ脇の下る道。
大イチョウの下にあるお地蔵さん。
車道を下る。
三社方面への分岐。入口は刈り払いされていた。
三社峠
国道手前のある吾野公民館。向かいに吾野の警察署もあり。
国道に出て直ぐのところにある東林寺。
西吾野駅はホームの端にあり、上り電車の先頭車両側に駅の改札があるので、電車が来て、直ぐに電車に飛び乗る事が出来ました。
装備・携行品
| アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
| スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
| 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |




