行程・コース
天候
霧雨~曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
裏磐梯スキー場の駐車場(無料)。この日は雨の平日のためか行きも帰りも1台だけでした。
この登山記録の行程
裏磐梯スキー場(08:55)・・・噴火口分岐(09:28)・・・火口原(09:58)・・・川上コース分岐(11:06)・・・弘法清水(11:29)・・・磐梯山(12:09)[休憩 21分]・・・弘法清水(12:46)・・・分岐(13:43)・・・銅沼(14:21)[休憩 28分]・・・噴火口分岐(14:59)・・・裏磐梯スキー場(15:21)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気予報は雨でテンクラもCだが旅の日程の都合で登山開始。裏磐梯スキー場の駐車場は一台だけで(帰るときも一台だった)、今日は磐梯山貸し切りか?と思ったけど他の登山道と合流する弘法清水あたりからは人がいた。
とはいえ最後まで雨具は使わずに済む程度の霧雨だったのは幸い。火口原まではしっとりした森の中のゆるやかな道を進む。火口原からは木が少なくなり、シラタマノキが増えてくる。その後、左右に鉄の手すりが設置してある潔いほどの直登の急登が続き、この辺りが今回のルートでは一番きつい箇所。このあたりで完全に雲の中に入ってしまう。黄金清水手前は晴れていれば気持ちよさそうな稜線で、某番組(にっぽん百名山スペシャルだったかな?)ではトレラン姉妹が走っていたのを思い出す。
黄金清水と弘法清水は山頂付近の貴重な水場。どちらも冷たくておいしい。弘法清水で初めて他の登山者に出会った。
弘法清水からはすぐに山頂だが、山頂はすっかり雲の中で前回の日光白根山に続き眺望なし。待っても晴れそうな感じではなかったので、セブンで買った豚汁におにぎりを投入した昼食をとって早々に下山。
帰りは八方台側から下山。こちらは急な箇所はなく緩やかな道が続く。行きの火口原側のルートに合流する少し手前の銅沼は赤や緑の色合いが美しい沼で、背後には磐梯山と櫛ヶ峰が望め、ところどころで噴煙を上げる様子や明治時代の大噴火で小磐梯が吹き飛んだ跡の荒々しい山肌が見える。今回の登山で一番美しい眺めでいつまでも見ていられそうな感じだった。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー |
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