行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
往路:河内長野~バス~滝畑ダム
復路:紀見峠駅~南海電車~河内長野駅
この登山記録の行程
13:36 岩湧山登山口
14:04 カギザコ
15:04 稜線
07:04 岩湧山
07:04 テント泊
07:13 東峰
07:34 五ツ辻
07:54 阿弥陀山前分岐
08:22 岩湧山三合目
08:43 砥石谷分岐
09:17 ボ谷分岐
09:45 紀見峠
10:21 紀見峠駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
4連休の中日に、天気にも恵まれそうなので、岩湧山テント泊を決行
目的は大阪を一望する景色に浮かぶ日暮れと夜明けの景色を堪能すること。
行程は、滝畑ダム~岩湧山~紀見峠の13Km
登りは山頂含め水を補給できないので、2Lの水を入れると、体力の限界12Kmぎりぎりになった。
河内長野駅から12:30のバスで滝畑ダムへ
登山開始は13:33
最初は20度程度の急坂を登るので、荷物が重く、40分ほどでへばってしまった。
ベンチで大休憩し、服を脱ぎ身軽になると、楽になった。
2時間でカヤトの草原に到着すると、ススキはまだ少し早いようだった。
振り返りながら抜群の景色を堪能し、20分程急登して、山頂に到着
先客はテント一張と日帰り客が数名
ゆっくり暮れていく空を眺めながら、夕飯を作る。
今日はハンバーグ丼、ハンバーグをフライパンで焼き、和風タレを加えて、ご飯の上にかける。
その上に半熟の目玉焼きを乗せると抜群においしい夕飯の出来上がり。
夕飯が終わる頃には、日没を迎える。
コーヒーを入れ、夕陽で金色に輝くススキの草原を手前に、夕暮れから日没の景色をバックにして、
まったりと眺めていると、無心に見入ってしまう。
気持ちが良いというよりはすこぶる楽しい。
朝5時過ぎ、夜が開け始める。
カメラを片手に、日の出を待つ。
日の出は5時46分
奈良の方角は雲海。
日の出が近づくと、雲海が赤く染まり始め、とても綺麗だ。
予定の時間より少し遅れて、日が登ってきた。
大阪はまだ朝靄の中、北には金剛山と葛城山が肩を並べて、朝靄の中にうっすらと見えている
なんか、いいなあ
朝ご飯は簡単に作れるリゾットを腹一杯食べ、撤収開始
7時過ぎに下山開始
杉林の広く歩きやすい道は涼しくて、すこぶる気持ちが良い。
今日は時間が早いので、紀見峠を経由して紀見峠駅に下ることにした。
ボ谷分岐からは、結構登りがあるので、少し汗だくになる。
約9Kmを3時間かかって下山。
13Kmと距離は短いが、良い天気で綺麗な夕陽と日の出を堪能できた。
下山ルートもすこぶる気持ちが良く、楽しい山歩きが出来て満足
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滝畑ダムバス停
13:36 登山開始
14:03 カキザコ。
ザックが重いのでかなりへばっている
大休憩して、上着を脱いで軽くした後は楽になった。
登山道は気持ちが良い
15:08 鉄塔到着
15:25 カヤトの大草原到着
ススキはまだ早いようだ
扇山と大阪湾
大阪市街
15:45 岩湧山到着。
先客はテント一張り
テント設営
金剛山と葛城山
5時を過ぎたので夕ご飯を作る。
今日は前回作れなかったハンバーグ丼
和風タレがうまいんだな
夕ご飯の後は、日没をまったりと眺める
コーヒーを飲みながら、美しい夕暮れをまったり眺める
大阪湾へ沈む夕陽
一瞬だけど、きれいな夕焼けだった
朝だ
日の出は5時46分
7分前
大阪は雲海の中
奈良も雲海の中
雲海が赤く染まってきた。日の出は時間通りでは無いみたい
05:53 日の出。
なんか元気もらえる
大阪はまだ朝靄の中だ
朝ご飯はリゾットを腹一杯食べた
撤収。
テントは結局自分も入れて4張りだった。
岩湧山の山頂はテント場から少し登った所にある
朝の金剛山
07:15 九合目
岩湧の森へ下るきゅうざかの道
07:29 いわわきの道分岐
07:33 五ツの辻
それにしても気持ちが良い。
ひんやりと涼しくて、歩きやすい道
南葛城山分岐
すぐ近くに、根古峰への近道の小道と書かれていた。
なんかそそられる道なので、この小道を進むことにした。
なんか良い感じ
10分ほどで再び合流
5合目
08:12 根古峰
08:18 三合目到着
今日は紀見峠(直進)へ向かう
真っ直ぐ登ると紀見峠駅に行ける様だ
紀見峠は左折して進む
08:58 ボ谷の池
紀見峠はこちら
ここからかなりの登りとなる
山頂付近
ここから下り
車道へ合流
09:46 紀見峠
こちらを下っていく




